TOPプログラム アカデミック・基盤技術このセッション
受講スキル | プロデューサー、シナリオライター、プランナー |
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受講者が得られる | シナリオ分野において学術的に行われている研究の現状 |
セッションの内容
シナリオは多くのコンテンツにとって重要な要素でありながらその専門性の高さから特定のスタッフに任される形となっています。本セッションでは東京工科大学で行われているコンテンツ研究及びその中のシナリオ研究について紹介、ディスカッションを行います。
本研究室ではシナリオそのものだけを対象とはせず、「コンテンツ制作の中のシナリオ」という視点で研究を行っています。これまでもコンテンツの形態に応じた適切なシナリオの執筆支援、運用支援を行ってきており、ゲーム制作においてはどのような支援ができるかをディスカッションできればと考えます。
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戀津 魁
東京工科大学大学院
博士後期課程
三年次生
第1回・第2回 シナリオアナリスト養成セミナー(映像産業振興機構VIPO)にて開発システムを利用
発表論文
『映像制作支援のためのシナリオ記述・構造化システムの開発』芸術科学会論文誌, 芸術科学会, 2011
『映像制作のためのシナリオ記述・構造化システムの開発』第26回NICOGRAPH論文コンテスト論文集,芸術科学会,2010
『シナリオ記述支援のための情報管理システムの開発』IPSJ第73回全国大会学生セッション,情報処理学会, 2011
『統合化映像制作記述言語IPMLを用いた段階的シナリオ制作支援ソフトウェアの提案』IPSJ第72回全国大会学生セッション,情報処理学会,2010
『Webブラウザを利用したシナリオ制作ソフトウェアの構築』第25回NICOGRAPH論文コンテスト,芸術科学会,2009
共同研究者
東京工科大学 メディア学部 准教授 三上 浩司
東京工科大学 メディア学部 教授 近藤 邦雄