TOPプログラム アカデミック・基盤技術このセッション
受講スキル | ロボットとのインタラクションに対する知識と関心、エンタテインメントロボットとのより密接なインタラクションの有用性について議論したい。 |
---|---|
受講者が得られる | 柔らかいぬいぐるみロボットに触ったり、撫でたりする密接なインタラクションを体験することでその有用性がご理解いただけると思います。 |
セッションの内容
柔らかい触感を持つぬいぐるみロボットとインタラクションができることをどう思いますか?多様な身体動作を行うことができる芯まで柔らかいぬいぐるみロボットに、人の存在や行動を検出するための外部センサと内部センサを組み合わせてぬいぐるみ本来の柔らかさを維持したままインタラクション可能にしました。ぬいぐるみロボットは人の行動に応じた動作生成手法により反応動作を行えます。ユーザはぬいぐるみロボットに手を振ったり、触ったりすることでインタラクションを行うことができます。
-
黎 園園
東京工業大学
総合理工学研究科 知能システム科学専攻 長谷川晶一研究室
大学院生
-
三武 裕玄
東京工業大学
精密工学研究所
助教
-
長谷川 晶一
東京工業大学
精密工学研究所
准教授