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AC |
モーション(1) 人体アニメーション合成技術の製品設計分野への応用 |
9月9日(火) 14:50〜16:10 |
■セッション概要 |
受講レベル |
初級 |
受講スキル |
特になし |
セッション内容 |
CGアニメーションの技術が、使いやすい製品づくりにどのように活用されているか、というご紹介をしたいと思います。人間と密接にかかわる機械製品を設計する場合には、製品の使い易さや安全性を考慮した設計を行うことが求められています。本講演では、自動車メーカーとの共同研究事例として、人体アニメーションの合成技術を応用して乗りやすい車の設計を支援する方法の開発についてお話します。 |
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■講師プロフィール |
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川地 克明
独立行政法人産業技術総合研究所
デジタルヒューマン研究センター
研究員 |
2002年 東京大学大学院工学系研究科修了。同年(独)産総研デジタルヒューマン研究ラボ特別研究員
(PD)、同年NEDOフェロー、2005年 (独)産総研デジタルヒューマン研究センター研究員、現在に至る。運動シミュレーション、ヒューマンアニメーションの研究に従事。博士(工学)。 |
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