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ゲームAIプログラミングコンテスト 2013 in CEDEC

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国際大学対抗プログラミングコンテストACM-ICPC併設のJavaChallenge 2012がCEDECにやってくる!
大好評を博したゲームAIのプログラミングコンテストJavaChallenge 2012のゲームをベースに、学生だけでなく社会人の方も対象としたゲームAIのプログラミングコンテストを開催します。コンテストでは、参加者の方にAIプログラムを開発して頂き、AI同士の戦いで競います。参加者同士でAIプログラミングの腕を競い合うだけではなく、コンテストを通して学生やゲームエンジニア同士の交流を促します。

コンテストページ: http://www.ai-comp.net/cedec2013

実施要項

2013/7/6(土)までに対戦用のプログラム一式を公開します。ローカルマシンでAIプログラムを実行させることができます。
2013/7/20(土)までにインターネット上でAIプログラムを提出・対戦させるためのWebアプリケーションを公開します。
2013/7/20(土)から2013/8/9(金)まで、インターネット上で予選参加のためのプログラム提出を受け付けます。2013/8/10(土)から2013/8/20(火)まで、予選突破8チームのみインターネット上で決勝戦参加のためのプログラム提出を受け付けます。
パシフィコ横浜で開催されるCEDEC 2013会場にて、決勝戦を観戦していただきます。 観戦はどなたでも楽しめるようにスタッフが解説します。 予選および決勝戦の結果はどなたでも閲覧できるようにインターネット上でも公開します。 なお、スケジュールの詳細はコンテストページ(http://www.ai-comp.net/cedec2013/)を閲覧下さい。

ルール概要

本コンテストではJavaChallenge 2012の対戦ゲームAsterobotsの続編であるTerraformingで対戦をします。
本ゲームはターン制の戦略シミュレーションゲームとなっており、1つのマップ上で3プレイヤーが同時に対戦を行います。
プレイヤーはロボットを動かして自分の領土を広げたり、相手のロボットと戦闘して領土を奪ったり、自分の領土に建物を建設したりします。
一定ターン数が経過後、各プレイヤーの領土と特定の建設物の数から点数が計算され、最も点数が高いプレイヤーが勝者となります。

なお、1チームは最大5名の構成となり、各チーム1種類のAIプログラムを提出していただきます。
ゲームルールや対戦ルールの詳細はコンテストページ(http://www.ai-comp.net/cedec2013/)を閲覧下さい。

プログラム開発環境

AIプログラムは標準入出力を介してゲーム本体と通信を行い、プレイヤーの操作を行うことができます。
AIプログラムの記述は任意のプログラミング言語で可能ですが、最終的に運営が認めた言語のみになります。
コンテストページ公開中の運営が認めた言語リストに載っていない言語であっても、リクエストを送って頂ければ随時対応作業を行います。
なお、オープンソースソフトウェアで、かつ、運営が指定するビルドツールでビルドできる場合、外部のライブラリも利用可能です。

提出物

AIプログラムをコンパイル・実行するために必要なソースコード一式を運営のWebアプリケーション上で提出して頂きます。
提出して頂いたソースコードはApache 2.0ライセンス(http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0)でゲーム本体のGitHubリポジトリに掲載させて頂きます。
なお、著作権は提出者に帰属します。

GitHubリポジトリ: https://github.com/AI-comp/Terraforming

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