レギュラーセッション

「プロシージャルゲームコンテンツ制作ブートキャンプ」Houdini 最新情報

講演形式
レギュラーセッション
講演時間
08月24日(木) 16:30 〜 17:30
講演ルーム
第11会場
受講スキル

三次元CG に関する基本的な知識 (モデリング、アニメーション、レンダリングなど)

得られる知見

Houdini の特徴の一つでもあるプロシージャル法とは、ルールを定義し作業をすることで、自動化やデータ量の少量化を促し、より多くの反復や試行錯誤を通して異なる可能性やバリエーションの提供、その結果、エラーの低減、土壇場での修正の痛みの緩和、少人数での高生産性、高品質性を促進します。このセッションでは、プロシージャル法を持ち込もうとした人たちが過去に躓いてきた事例を5つ紹介、これから取り組もうと思っている人への助けになればと思っています。

セッションの内容

Houdini の持つプロシージャル技法によるゲームアートコンテンツ生成の最新情報を紹介します。

多喜 建一

SideFX

日本担当 シニアマネージャ

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<講演者プロフィール>

2005年、エイリアスシステムズ在籍時にカナダ・トロントに移り、Maya の国際化プロダクトマネージャとして Maya 国際化・日本語化の開発に携わる。2013年1月より SideFX トロント本社において日本への SideFX ビジネス責任者。以来、毎年レギュラーセッションまたはスポンサーセッションで登壇。CG業界歴約30年。

<受講者へのメッセージ>

ここ数年「プロシージャルゲームコンテンツ制作ブートキャンプ」を提供させていただいておりますが、今年はスポンサーセッションで、 Houdini の機能とそのメリットをより直接的にお話しできればと思います。
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吉田 ひろみ

株式会社ボーンデジタル

ソフト事業部 テクニカルサポート

マネージャー

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<講演者プロフィール>

ボーンデジタルにて20年以上、様々なソフトウェアのサポートを行っております。
Maya、ZBrush,Substanceツールセットを経て、現在Houdiniのサポートを担当しております。

<受講者へのメッセージ>

Houdiniは3Dアニメーション、ビジュアルエフェクト、ゲーム開発、映画制作など、さまざまな産業で広く使用されています。特に近年ゲーム開発におけるHoudini採用事例が増えてきました。既にHoudiniを導入されている方や今後導入を考えている方のためになるセッションを目指しております。
ぜひご参加いただければ幸いです!
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