CEDECの歩き方 参加者のためのガイド

本ガイドは、オンライン開催となったCEDECに参加される方向けの総合ガイドです。
CEDECには見どころがたくさんあります。CEDECを全力で楽しんでいただくためのガイドとしてご活用ください。

受講パスの用意

CEDEC2023に参加するためには、まず受講パスの購入が必要です。受講パスは複数の種類があります。ご自身の用途にあった受講パスをお買い求めください。

受講パスの種類

  • レギュラーパス
    すべてのセッションを3日間通して現地会場およびオンラインのライブ配信、さらにタイムシフト配信で受講できます。
  • オンラインパス
    オンラインライブ配信、タイムシフト配信で受講できます。
  • ライトパス
    主に学生の方のために用意している安価に受講できるパスです。受講対象数は最も少なく、10セッション程となります。
    タイムシフト配信は視聴できません。

タイムシフト配信を利用する

タイムシフト配信はセッション終了の翌日に公開され、9月4日(月)10:00まで視聴できるサービスです。ライブ配信の時間に受講することができない場合は、このサービスを利用すると良いでしょう。
ただし、タイムシフト配信を行わないセッションもあります。また、行う予定のセッションでも、講演者の都合などにより急遽タイムシフト配信が取りやめになる可能性がありますので、公式サイトをご確認ください。

YouTubeでライブ配信を見る

「基調講演」「CEDEC AWARDS」に加え、一部のセッションでは、CEDEC公式WEBサイトのライブ配信と同時にCEDECのYouTubeチャンネルで無料ライブ配信を行っています。

CEDiLを活用する

ライブ配信の終了後、使用された資料はCEDiL (https://cedil.cesa.or.jp/) にアップロードされます。セッション視聴後にあらためて資料を見ることで、そのとき得た知見をより深く知ることができます。事前にアカウントを取得しておくとスムーズです。

公式ウェブサイトの見かた

セッション一覧をチェックしよう!

まずは、セッションが一望できるページ https://2019.cedec.cesa.or.jp/2023/session をチェックしましょう。全部で200ほどのセッションがありますので、はじめは物量に圧倒されるかもしれません。そこで、セッションを絞り込む「絞り込み検索」機能を使います。
「絞り込み検索」ボタンをクリックすると、キーワードやタグで絞り込むことができます。「もっと見る」をクリックすると、絞り込みできる項目がすべて表示されます。
たとえばスマートフォンゲームのプログラマーとして勤務している方なら、カテゴリを「エンジニアリング」、プラットフォームを「モバイル」で絞り込むことで、見たいセッションが見つけやすくなります。

タイムテーブルで講演時間を確認しよう!

時間と配信枠順でプロットされたセッションの一覧表があります。セッションは9:45-18:50(24日は10:00-19:00)の時間に行われ、複数のセッションがいくつかに分かれた配信枠で同時に流れます。
セッションとセッションの間に時間が空いたら、ぜひ専門外のセッションも見てみてください。全く知らない世界を覗くことで、新たな発見があるかもしれません。

お気に入り機能を活用し、事前にマイ時間割を作ろう!

あらかじめ3日間でどのようにセッションを視聴するか、自分なりの時間割を作っておきましょう。 気になるセッションはお気に入り登録することができます。また、普段使用しているオンラインカレンダーや、社内システムのカレンダーなどに、時間とともにセッション情報を書き込んでおくと良いでしょう。
お気に入り機能

難易度アイコンを確認しよう!

難易度
セッション内容の難易度は、唐辛子のマークで表示されています。 唐辛子の本数と主なターゲットは次の通りです。
  • 甘口(0本):学生含めどなたでも
  • 中辛(1本):この分野の初心者へ
  • 辛口(2本):ある程度の経験がある人へ
  • 激辛(3本):知的刺激を求める人へ
ただし、この項目は講演者による自己申告です。そのジャンルに関わっている人にとっては初歩的な内容でも、新しく学びたい人にとっては高い難易度と感じてしまう可能性もあります。

SNSや撮影についてのアイコンを確認しよう!

撮影、録画、SNS共有について
セッションによっては、記録用にセッション中のスクリーンショットや現地での写真撮影が許可されていたり、内容についてSNSで触れたり実況ツイートをすることを許されているものもあります。SNSについてはハッシュタグを示されるセッションもあるので、積極的に意見を出すとよいでしょう。
ほとんどのセッションの資料がCEDiL (https://cedil.cesa.or.jp/) にアップロードされますので、スライドを逐一撮影する必要はありません。
※撮影を許可されているものでも、SNS等に投稿することはできません。あくまでご自身の記録用にご利用ください。
※全内容の文字起こしおよびそれに類する行為は禁止しております。

セッション一覧のCSV/JSONダウンロードを活用しよう!

セッション一覧は、タイムテーブルページ https://2019.cedec.cesa.or.jp/2023/session/timetable からCSV形式、JSON形式でダウンロードできます。自分なりにCEDECの情報を整理する場合や、社内・チーム用のカレンダーを作るときなどに便利です。
CSV/JSONダウンロード

禁止事項

  • セッションの録画および転載・同時生放送
  • 講演者やほかの参加者への誹謗中傷
  • 1つのパスを使用して複数人で視聴する行為
  • 受講パスの貸与等、登録者本人以外の使用

AWARDSに投票しよう

CEDEC AWARDSは、その年にゲーム産業の発展に貢献したタイトルを分野ごとに選出・表彰するアワードです。エンジニアリング部門、ビジュアルアーツ部門、ゲームデザイン部門、サウンド部門の4つの分野ごと5つの作品・人物などへ優秀賞を授与します。加えて、オンライン投票によって5つの中から最優秀賞を選出します。オンライン投票は8月23日(水)の17:30まで投票できます。 https://2019.cedec.cesa.or.jp/2023/event/awards

お役立ち関連リンク

CEDECは運営の公式アカウントがあります。Twitterでは、開催直前から最新情報を公開しています。

CEDEC会場での注意事項

  • 会場内外(廊下、セッション部屋、休憩スペースなど)でのグッズやチラシの配布など、営業目的の行為は原則禁止とします。営業活動とは、具体的には商品の販売、広告の配布、有料サービスの宣伝などを指します。
    ※協賛社は、別途ガイドラインをご確認ください。
  • 会場内での食事はお控えください。会場外の飲食店をご利用ください。
    お飲み物は可能ですが、ゴミはお持ち帰りいただけるようご協力お願いいたします。

レギュラーパスを用意する

現地会場での受講は、レギュラーパスが必要です。
レギュラーパスは講演会場の入場時にご提示いただきます。紛失しないように大切に管理してください。 講演会場への入場時には、受講パスを係員がチェックしますので、首からさげて係員にご提示いただくとスムーズに入場いただけます。
<チェック!> レギュラーパスのみ実券を郵送します! オンラインパスおよびライトパスの実券はございません。オンラインで受講登録をお済ませいただき、セッションを受講ください。
レギュラーパスは入金の確認後、順次発送いたします。7月24日(月)付でご入金が確認できない場合は、購入権利の失効となります。
今年度は現地でのパスの引き渡し対応はございません。
レギュラーパス先行申込~発送までの流れ
6月1日(木)~6月4日(日)
先行申込(申込多数の場合抽選)
6月5日(月)
当選連絡
6月5日(月)~6月9日(金)
アンケート回答期間
7月3日(月)~7月9日(日)
追加販売 申込可能期間
7月14日(金)まで
当選連絡
7月24日(月)まで
受講登録、受講料の支払期限
7月下旬~8月中旬
レギュラーパス発送

会場へのアクセス

会場であるパシフィコ横浜の最寄り駅は、JR線「桜木町駅」または横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい駅」「新高島駅」です。
いずれも、駅から少々歩きますので時間に余裕をもってご来場ください。
  • 桜木町駅経由(徒歩20分)
    改札を出て北西の出口を出ると、左前方に大きな横断歩道が見え、その先は動く歩道になっています。
    そのままいったん横浜ランドマークタワーに入り、隣のクイーンズスクエアを経由してパシフィコ横浜に向かいます。
  • みなとみらい駅経由(徒歩15分)
    改札を出て左手側に進み、長いエスカレーターを通ってクイーンズスクエアへ出てから、パシフィコ横浜に向かいます。
  • 新高島駅経由(徒歩15分)
    「すずかけ通り西」交差点へ向かってください。「すずかけ通り西」交差点を左へ曲がり、そのあとまっすぐ進みパシフィコ横浜に向かいます。

入場方法

事前に郵送したレギュラーパスを、チケットホルダーに入れて首から下げて、目的の講演会場やブースにお越しください。
ホルダーは入口の近くで配布します。
入場方法
受講パスは入金の確認後、順次発送いたします。
7月24日(月)付でご入金が確認できない場合は、購入権利の失効となります。
今年度は現地でのパスの引き渡し対応はございません。

ガイドマップの受け取り

入場したら、まずは「チケットホルダー」をもらい、その中へ事前に郵送された実券を入れます。
その後、セッションの日程表と部屋番号などの情報を記載したガイドマップを受け取ります。
<チェック!> 会場の変更など「お知らせ」を受付や休憩スペースで確認しましょう! 講演者や会場の都合により、当日にセッション会場が変更になったり、残念ながら中止になってしまうこともあります。
公式サイトでも新着欄にて逐一お知らせしていますが、変更情報は1階交流ラウンジの休憩スペースなどでも掲示する予定です。

会場内Wi-Fi

今年は会場に来場者用Wi-Fiのご用意はありません。必要な方は各自ご用意ください。

CEDECのセッション

セッションは、CEDECにおける講演のことです。すべてのセッション概要が公式サイトで公開されていますので、事前にどのセッションに参加するかあらかじめ決めておくとスムーズです。
公式サイトでは、セッション内容を分野やタグで絞り込んで検索したり、「お気に入り」登録をすることができます。また、セッション情報一覧はCSV、JSON形式でダウンロードできます。
セッション一覧
必ず聞きたいと思うセッションがあったら、カレンダーアプリなどに部屋番号を登録すると、当日迷わずにすみます。
また、セッション終了後にZoomで講演者と質疑応答が可能な「Ask The Speaker」を用意しています。ご希望の場合は、自身のネットワーク環境から「Ask The Speaker」に参加してください。その後、1階「交流ラウンジ」の休憩スペースなどで講演者と直接コミュニケーションをとることも可能です。しかし、講演者との交流ができない可能性もありますので、ご了承ください。
セッション終了直後は次のセッションの準備もありますので会場内での交流はご遠慮ください。講演者との交流をご希望の際は一度退出していただき、 「Ask The Speaker」への参加や「交流ラウンジ」に移動してください。
また、セッションは途中退出が可能です。セッション内容が想定と違っていた場合は、別のセッションに途中から参加することもできます。

セッションの種類

  • 基調講演
    基調講演は、ゲームまたは近隣分野で目立つ活躍をされた方を招き、その年のCEDECとゲーム産業の方向性を示す大型セッションです。
    基調講演は朝の一番最初の時間に、3階の第1会場で行われます。同時刻には他の講演は行われませんので、第1会場に入れなかった方は、 1階「交流ラウンジ」のモニターでパブリックビューイングを行います。ぜひご利用ください。
    基調講演
  • セッション
    通常のセッション形式です。スライド資料を使って、講演者がテーマについての発表を行う形がスタンダードです。セッションによっては実演を行うものや、動画・音声による実績の上映、聴講者参加型のスタイルもあります。
    セッションには60分のレギュラーセッションと、25分のショートセッションがあります。
  • パネルディスカッション
    決まったシナリオがない、討論形式のセッションです。複数の講演者とモデレーター(司会)が登壇し、テーマに沿ったお題をスクリーンに掲げて、そのお題に対して講演者が意見を述べる形式です。
  • ラウンドテーブル
    パネルディスカッションは登壇者の意見討論が中心ですが、ラウンドテーブルはさらにそれを推し進め、参加者も含め全員が対等に議論に参加できます。ぜひ積極的に話しましょう。
  • インタラクティブセッション
    展示形式のセッションです。1階交流ラウンジ内の一角にブース群があり、発表内容は大きな1枚のポスターにして掲示してあります。その前で研究に関する実機などを用いたデモンストレーションをするものです。
    インタラクティブセッション
  • ワークショップ
    セッション形式ではなく、参加者が実際にツールやプログラミングを触って覚える実践セミナー形式のセッションです。約1時間みっちり最新のツールや環境を体験することができるプログラムです。使用するツールや環境によっては、持ち込むPCのスペックが指定されている場合がありますので事前にご確認ください。
<チェック!> 人気になりそうなセッションへの会場到着はお早めに! CEDECではセッションとセッションの間に15~20分(ランチ休憩は50分)の間隔がありますが、超人気セッションはすぐに満員となってしまう可能性があるため、早めに移動することをお勧めします。基調講演はとくに混雑します。
CEDECに参加したからといって、セッションに参加可能な時間は必ずどれかのセッションに出なくてはならないわけではありません。1階交流ラウンジには、さまざまな展示やスポンサーブースがあり、休憩スペースもご用意しています。

セッション参加の心得

最も重要なことは、カメラ撮影とSNS投稿ルールです。可能なセッションと、禁止しているセッションがあります。CEDEC公式WEBサイトや会場にて案内しています。
  • カメラ撮影に関して
    撮影、録画、SNS共有について

    撮影が許可されている場合も、シャッター音は厳禁です。
    シャッター音を鳴らした方は係員によって退出をお願いすることがあります。撮影時はシャッター音の出ないカメラ、アプリ等で撮影をお願いいたします。
    多くの講演資料は後日、CEDiLという資料公開ページに掲載されますので、全スライドを撮影しなくても大丈夫です。(掲載されない講演もあります)
    ※メディアの取材におきましても、記事に使用する以外の撮影は参加者と同じルールが適用されます。
  • SNS投稿に関して
    カメラ撮影が可能なセッションは、あくまで手許保管用のみ許可としています。セッションのスライドを撮影した写真の投稿は禁止です。
    また、セッション内容の文字起こしをそのままSNSで投稿することも禁止のため、投稿する際は、自身がCEDECに参加している感想や想いなどを、投稿してください。

タイムシフト配信

タイムシフト配信はセッション終了の翌日に公開され、9月4日(月)10:00まで視聴できるサービスです。参加できなかった講演がある場合は、このサービスを利用すると良いでしょう。
ただし、タイムシフト配信を行わないセッションもあります。また、行う予定のセッションでも、講演者の都合などにより急遽タイムシフト配信が取りやめになる可能性がありますので、公式サイトをご確認ください。

交流ラウンジ

  • スポンサーブース
    CEDECの活用として外せないのがスポンサーブースのチェックです。
    普段利用しているツールやエンジン、サービスの担当者がそろっていますので、気になる新機能や今のプロジェクトで困っていること、これからの相談などをまとめて行うことができます。
    交流ラウンジ1 交流ラウンジ2 交流ラウンジ3
  • CEDEC書房
    CEDEC書房は、ゲーム開発者向けの書籍を出している出版社に、関連書籍の特設販売ブースを組んでいただく催しです。
    最新の書籍が読めるほか、これから出る本のプレビューがあったり、著者サイン会が開かれることもあります。そして何より、CEDEC会場特別価格を適用している出展社も!
    CEDEC書房
  • インタラクティブセッションブース
    会場内に決まった広さの展示スペースを設け、発表内容の掲示及びデモンストレーションを行います。
    発表内容は大きな1枚のポスターにして掲示してあります。その前で研究に関する実機などを用いたデモンストレーションをしています。
  • スポンサーイベントスペース
    交流ラウンジの一角を、CEDECがスポンサーへ1日単位でスペースの貸し出しを行います。そこではスポンサーが独自にワークショップやその他イベントを企画します。
  • パブリックビューイング
    交流ラウンジ内の4箇所で、講演中のセッションを配信します。席が埋まってしまったセッションをパブリックビューイングで視聴することが可能です。
  • 休憩スペース
    セッションの合間や、展示ブースを回って一息つきたい人のために休憩スペースを設けています。開発者仲間と交流したり、パブリックビューイングでセッションを見ながら休憩するなど、空いた時間にご活用ください。

各種パーティーのご案内

  • CEDEC AWARDS
    CEDEC AWARDSは、その年にゲーム産業の発展に貢献したタイトルを分野ごとに選出・表彰するアワードです。エンジニアリング部門、ビジュアルアーツ部門、ゲームデザイン部門、サウンド部門の4つの分野ごと5つの作品・人物などへ優秀賞を授与します。加えて、オンライン投票によって5つの中から最優秀賞を選出します。オンライン投票は8月23日(水)の17:30まで投票できます。
    CEDEC AWARDS
    CEDEC AWARDSのセレモニーは、2日目に開催されます。CEDEC公式WEBサイトのライブ配信と同時に、CEDECのYouTubeチャンネルで無料ライブ配信されます。
    見どころはノミネートされた作品を振り返ること、受賞した開発者からは、作品にかけた思いを聴くことができる場面です。
    CEDEC AWARDS
  • Developers’ Night
    Developers’ Nightは、2日目に交流ラウンジ内で開催されるCEDECの公式交流パーティーです。
    参加チケットは初日と2日目に2階総合受付にて販売されています。数に限りがありますので、お早めにお買い求めください。レギュラーパスをお持ちの方は、チケットを購入いただければどなたでも参加できます。
    Developers’ Night
    このパーティーに参加している講演者も多いです。聞き足りなかったことを質問してみてもよいでしょう。
    また、数多くの会社のゲーム産業にかかわる方が集まっています。ぜひ親交を深めてみてください。
おわりに
大勢のゲーム開発者が集まるイベントです。会場内の休憩スペースや外などで適宜に休憩を取りつつ、楽しみながら参加していただければと思っています。CEDECはセッションを中心とした開発者交流の場でもあります。ぜひ同じ志の仲間を見つけてもらえればと思います。

受講パスを用意する

配信セッションの受講には、受講パスが必要です。受講パスは3種類あります。受講スタイルに合わせてお選びください。
  • レギュラーパス
    すべてのセッションを3日間通して現地会場およびオンラインのライブ配信、さらにタイムシフト配信で受講できます。
  • オンラインパス
    オンラインライブ配信、タイムシフト配信で受講できます。
  • ライトパス
    主に学生の方のために用意している安価に受講できるパスです。受講対象数は最も少なく、10セッション程となります。
    タイムシフト配信は視聴できません。

セッション視聴方法

セッションはライブ配信で受講することをお勧めします。ライブ配信ページにはコメント欄として「質問チャット」と「雑談チャット」があります。コメントは講演者と受講者の両方見ることができますので、ぜひ書き込んでみて下さい。
受講登録期限は8月28日(月)12時までです。ライブ配信をご覧の際にはセッション開始前の8月22日(火)までに必ず受講登録を済ませておきましょう。
会期終了後もタイムシフト配信がご利用可能です。
会期になりましたら、マイページへログインしてください。
マイページのライブ配信視聴ボタンを選んでください。
セッション視聴方法
ライブ配信視聴ボタンを選ぶと、タイムテーブルページとなります。 ライブ配信中のボタンを選んでください。
セッション視聴方法
選択したセッションのライブ配信視聴ができます。
セッション一覧やタイムテーブルからも視聴画面へアクセスできます。
セッション視聴方法

「Ask The Speaker」で講演者と語り合う

Ask The Speaker
セッション終了後、ライブ配信画面に表示される「Ask The Speakerボタン」からZoomに入って、講演者と質疑応答ができます。特定分野の第一線で活躍する開発者に、直接質問ができる貴重な機会です。積極的に質問をして、知りたい部分をこの機会に掘り下げると良いでしょう。
※必ず答えが返ってくることを確約する機能ではございません。
Ask The Speakerが開催されないセッションもあります。ご了承ください。

セッション受講後アンケートのお願い

セッション受講後アンケート
セッション受講後はアンケート回答にご協力ください。
アンケート結果は講演者へフィードバックさせていただきます。
(視聴画面の下にセッション受講後アンケートボタンがあります。アンケートが終わったら、「更新ボタン」を押して次のライブ配信を視聴しましょう。)
セッション視聴後にアンケート回答ができなかった方は、マイページからもご回答いただけます。未回答のアンケート一覧が表示されますので、そちらからご回答をお願いします。
セッション受講後アンケート

快適なセッション聴講の準備

オンラインセッションは、自宅でもオフィスでも、どこからでも視聴できます。セッションに集中して参加できるように、準備をしておきましょう。
  • 静かな環境を作ろう
    まずはセッションを集中して聴ける環境を整えましょう。セッションをオフィスからではなく自宅から聴講するとき、ご家族の方と一緒にお住いの場合は、可能であれば個別の部屋を用意しましょう。セッションを聞く時間を事前に知らせておくことで、重要なところを聞き逃してしまうことが減ります。
    オフィスで聴講する場合は、自席でイヤフォンやヘッドホンなどをつけて、セッション内容がしっかり聞こえるようにしましょう。
  • あらかじめ視聴ページを開いておこう
    事前にPCを起動し、受講画面を表示して準備をしておきましょう。PCのアップデート、回線速度の確認をしておきましょう。
    集合住宅など混雑しやすいネットワーク環境下にある方は、講演の時だけポケットWi-Fiを使用するなどで、回線速度を保っておくとよいでしょう。
  • セッション中はメモを取りやすいようにしておこう
    オンラインセッションは、メモを取ることが容易です。たとえばセッション動画はタブレットなどで視聴し、PCでメモを取る、といったスタイルもありです。
  • セッションの公式チャットシステムを活用しよう
    セッションのページにはライブ配信時のみチャットがあります。チャットは、講演者への「質問チャット」、感想の投稿や受講者同士での意見交換をする「雑談チャット」の2つがあります。うまく使い分けてください。
    講演者にとって、オンライン開催では「会場のどよめき」「拍手」「笑い」などの反応がないことが少々寂しいところです。演者やセッションをもり立てられるように、受講者の皆さんは心がけてください。参考になったことや、励みになった等のコメントはチャットでぜひ寄せてもらえればと思います。
    ただし、コメントをされる場合は節度ある内容でお願いいたします。悪質と思われるコメントの場合、IDの無効化など処置をとらせていただくこともありますのでご了承ください。