ゲームUIに従事している。またはゲームUIに深い関わりがある業務についている
・UIデザイナー育成のためのヒント、情報
・UIの品質向上のための各社の取り組み事例
ゲームUIデザイナーの方々に向けて、業界全体の課題やノウハウを共有するラウンドテーブルを行います。
採用・育成、ワークフロー、複数人でのUIデザイン、より良いUIデザインの作成について、各社の優れた取り組みや成功した実例を議論し、より効率的に作業を進めるための開発手法やツールについても取り上げます。 初めての方でも安心してご参加いただけるよう、講演者によるスムーズな進行を心がけています。今後の業界発展につながる貴重な機会ですので、ぜひ積極的にご参加いただければと思います。
【本セッションは現地のみの開催です。オンライン配信及びタイムシフト配信はありません。】
喜納彬光
サーフィス株式会社
代表/デザイナー
<講演者プロフィール>
その後ゲーム以外のUIを手がける会社に転職し、2019年より独立。現在は、コンシュマーゲームからB2Bソフトウェアやスタートアップまで、幅広いジャンルで活動中。
UI制作だけでなく、ワークフローの整理やデザインのワークショップなどを通じて、より良いアウトプットを出せるチームづくりなども行っています。
プライベートではゲームUIの収集癖があり、数百本のゲームを集めまだまだ増える一方です。
<受講者へのメッセージ>
今回もUIの難しさや試行錯誤を皆さんでお話しできる良い場を作れるよう、がんばります。
植田 雅生
株式会社カプコン
UIデザイン室
室長
<講演者プロフィール>
複数のタイトルで2Dキャラクター、アニメーションを担当。
その後ジャスティス学園シリーズ、バイオハザードアウトブレイクシリーズにおいて3Dモデルを担当し、デビルメイクライ4よりUIデザイナーに転向。
ゴーストトリック、エクストルーパーズのUIを制作以降、ストリートファイター5など複数のタイトルにてUIディレクションやデザイナーの進行管理を行う。
現在はUIデザイン部門とアートワーク、グラフィックデザイン部門において組織運営、採用や人員育成などのマネジメント業務に従事。
<受講者へのメッセージ>