濱野:
インタラクティブ形式では、VRをはじめとしたXR体験や、様々なデバイスやセンシングによるインタラクティブなインターフェイスなど、ユーザーと相互作用する技術やプロダクトを紹介できればと考えています。
ここ最近の特徴ではメタバースなどのバーチャル空間とリアル世界をつなぐ新しいインターフェイスが注目されてきています。
メタバース空間の質量や、匂いが感じられるなど人間の五感にもリンクすることで映画・アニメ・ゲームの世界が現実化するものと思います。さらにはロボットやドローンなどのメカトロニクスも飛躍的に技術が進化してきていますので、注目しています。
濱野:
今年のインタラクティブは昨年と異なり、会場でのリアル開催となります。
専用ブースをご用意しておりますので、実際に来場者に触れていただくことが可能です。
オンライン講演では難しかったXR系や、メカトロニクスを絡めた先進技術、ホログラフィックなどの映像技術などに期待したいと思います。
濱野:
CEDECに応募するための準備や資料作りを進めていくことで、自分の考えや取り組みが整理できるきっかけになると思います。
濱野:
登壇されることで、新たなコネクションづくりに発展すると思います。また、セッション内容がメディアで紹介されることで、新たなビジネスチャンスに発展する可能性も高いと思います。
また実際に来場者に触れていただくことで、リアルタイムでのフィードバックがもらえます。今後の取り組みに活かせると思います。
濱野:
今年のインタラクティブは昨年と異なり、会場でのリアル開催となります。
現在、取り組まれている様々な技術やコンテンツをアピールする場として、是非とも応募いただければと思います。