レギュラーセッション

表現で使いわける!Unity の URPと HDRP

講演形式
レギュラーセッション
講演時間
08月24日(火) 18:50 〜 19:50
講演ルーム
第12会場
資料公開
予定あり
受講スキル

・Unityでのアプリ開発に従事されている方

・スタイライズされたグラフィック制作に興味のある方

得られる知見

・UnityのShaderGraphを使った独自マテリアルの作成方法

・UnityのShaderGraphを使った独自ポストエフェクトの作成方法

・スタイライズされたグラフィックを作り出すための考え方

セッションの内容

Universal Render Pipeline(URP)とHigh Definition Render Pipeline(HDRP)はどちらも高い拡張性を持ったUnityの新しいレンダーパイプラインです。

しかし、HDRPが明確に高精細/高性能ハード向けを特徴としている一方で、URPはモバイルからコンソールまで広く柔軟にカバーしているため、あえて高性能ハードでURPを選ぶメリットは理解しにくいかもしれません。

そこで本講演では、ハード性能に関わらずURPを選ぶメリットと、それに関連する機能を、”表現”という言葉を軸に解説いたします。

特に、オリジナリティのあるグラフィックに挑戦したい方はぜひご覧ください。

大下 岳志

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社

クリエイター・アドボケイト

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<講演者プロフィール>

アーティスト、テクニカルアーティストとして長らくゲーム開発に従事。現在はその経験を活かし、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのクリエイター・アドボケイトとして、Unityのグラフィックやワークフローなどの情報を発信している。

<受講者へのメッセージ>

この講演が、皆さんの作品で最適なグラフィックを実現するヒントになれば幸いです。
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