インタラクティブセッション
リアルハプティクス技術を応用した行為主体感ある遠隔/仮想釣りシステム:TeleAngler
講演形式
インタラクティブセッション
講演時間
08月25日(水) 10:00
〜 10:25
講演ルーム
第10会場
資料公開
予定あり
受講スキル
ハプティクス技術(皮膚感覚フィードバック)に興味のある方
物理メカニックを使った開発に興味のある方
得られる知見
リアルハプティクスに関する情報
リアルハプティクス開発における課題
リアルハプティクス技術のエンタメ展開について
セッションの内容
これまでのロボットには力触覚が欠如しており、優しくモノを掴んだり、繊細な力加減をすることが困難であった。
この事実はあまり知られておらず、ロボットの社会実装が、思うように進まない一つの要因と考えられる。
慶應義塾大学ハプティクス研究センターは、鋭敏な力触覚を伝達する技術を世界で初めて開発。
多くの産業・医療分野に対して共同研究、事業化を行っている。
本講演では、リアルハプティクス技術をエンターテインメント分野への応用した例として行為主体感ある遠隔/仮想釣りシステム:TeleAnglerについて紹介する。