レギュラーセッション

【コロナ禍】オンラインでのコミュニティマネジメント実践例

講演形式
レギュラーセッション
講演時間
08月26日(木) 13:30 〜 14:30
講演ルーム
第9会場
資料公開
予定あり
受講スキル

ゲームの運用経験や、マーケティング知識があるとよりお楽しみいただけます。

得られる知見

・コミュニティマネジメントのオンラインシフトの実践例

・2020年代におけるコミュニティの変化

セッションの内容

新型コロナウイルス感染症によってオフラインでのコミュニケーションに制限がかかってしまった時勢において、ゲームプレイヤーやファン同士をつなぐコミュニティマネジメントの在り方は大きく変化しています。

リアルイベントでの地域コミュニティ形成がベースとなっているタイトルや、会場での全国大会などの催しがゲームサイクルに組み込まれたタイトルは特に苦しんでいる状況かと思います。

コミュニティがベースのゲームアプリ「逆転オセロニア」も例外ではありません。

コロナ禍でトライアンドエラーを繰り返しながらも、オンラインでのコミュニティマネジメントを通じて得た知見や実践例、引いては大きく軌道変更している2020年代のコミュニティの展望をお話します。

香城卓

株式会社ディー・エヌ・エー

ゲーム事業本部

逆転オセロニア プロデューサー

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<講演者プロフィール>

1982年 石川県生まれ。中央大学卒。2011年2月に株式会社ディー・エヌ・エー入社。
Mobageプラットフォームでのソーシャルゲーム運用・開発を経て、2014年より『逆転オセロニア』を企画・開発。「けいじぇい」の愛称で、同タイトルのプロデューサーに従事。

<受講者へのメッセージ>

新型コロナウイルス感染症によってオフラインでのコミュニケーションに制限されている中、オンラインへの移行を手探りで検討されていることかと思います。

この1年半ほどの中で『逆転オセロニア』が実践してきたビデオ会議ツールを使った大規模オンライン大会や、ファン同士のつながり醸成の成功・失敗例から、コロナ禍におけるコミュニティマネジメントの展望を論じます。
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