レギュラーセッション
インディペンデントな会社が「IP」とどう付き合い優れたものづくりをするか
講演形式
レギュラーセッション
講演時間
08月26日(木) 16:10
〜 17:10
講演ルーム
第9会場
資料公開
予定あり
受講スキル
・他社に自社IPを使ったゲームやグッズを発注したい方
IP管理業務経験が実際にあればよりベター
・IPを用いてゲーム・グッズを制作したい方
得られる知見
IPを使ってゲームやグッズを実際に制作する側は、IP管理側から具体的にどのような協力が得られると、より良い結果につなげられるのか
食品やアパレルなどでゲームIPを展開したい場合、IP管理側は制作側とどのように連絡を取れば良いのか
本講演では原則として「こだわりが活きた(インディ)グッズ/ゲーム」の制作を前提とする。例えば食品グッズであれば、全国のスーパーマーケットの棚を抑えるような、大量生産するグッズについては、あまり議論しない(そのクラスの展開が可能な企業であれば、企業内に専門部署があると思われる)。
セッションの内容
大きな資本を持たない、「インディペンデントな会社」が大きな力を持つIPとどのように付き合い優れたものづくりをするかを実例を交えてお話していきます。
・代々続く食品を中心とした家族経営の会社ながら、オタク心を踏まえて大きなIPのグッズを制作し評判を得てきた株式会社山岸産業
・個人が立ち上げた会社で、IPの力をインディーゲームのプロデュースに持ち込んだ株式会社ワイソーシリアス
この2社の代表が講演します。