Google Maps Platform 最新活用事例〜『妖怪ウォッチ ワールド』の開発で学んだリアルワールドゲームの作り方〜


講演形式
レギュラーセッション
講演時間
09月06日(金) 17:50 〜 18:50
資料公開
予定なし
受講スキル

特に無し

得られる知見

・Google Maps Platform ゲーム開発機能の最新動向と、最新の採用事例

・『妖怪ウォッチ ワールド』の開発を通して得られたリアルワールドゲーム開発のノウハウ

セッションの内容

Google Maps Platform は、現実の世界に基づいてゲームを構築するためのプロダクトを提供するようになりました。 比類のない正確さと高品質な Google マップのデータを活用して、ゲームの世界観にあったユニークな 3D 地図を構築できます。このセッションでは、Google Maps Platform のゲーム開発機能・最新採用事例のご紹介の後、『妖怪ウォッチ ワールド』の開発運営を通して得られたリアルワールドゲーム制作のノウハウをご紹介いたします。

丸山 智康

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社

Google Cloud

Google Maps テクニカルアカウントマネージャ

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<講演者プロフィール>

2013年より Geospatial Solution Architect として Google Maps Platform の企業向けソリューション構築を支援する傍ら、ブログや YouTube 動画を通じて技術情報をわかりやすく解説する「まっぷす先生」として活動。
昨年よりゲーム業界に特化したテクニカルアカウントマネージャとして位置情報を活用したゲーム開発の構築支援に従事している。日本地図学会評議員

<受講者へのメッセージ>

Google Maps Platfom の ゲーム業界に特化した新しい SDK/API 群をご紹介致します。
新規・既存を問わずゲームに位置情報の要素を取り込む際に、Google マップを使って何がどこまでできるのか、デモを交えながら、具体的にご説明致します。また、SDK/API を活用した先行タイトルも併せてご紹介します。
特に、講演内容にご興味のある方は、講演後個別にご相談ください。お待ちしております。
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昇 耕一

ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社

開発本部

ディレクター

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<講演者プロフィール>

1972年生まれ、鹿児島出身
プログラマとしてファミコン、GB、GBA、PS 、PS2、DS、3DS、アーケード等各種ハードにて、50本以上のタイトルを開発。
2014年よりガンホー入社。
情熱大陸とのコラボタイトルであるモジポップン、位置ゲームの先鞭をつけたパズドラレーダーをリリース。
この時の基礎技術は『妖怪ウォッチ ワールド』にも生かされている。

<受講者へのメッセージ>

実際にリリースタイトルにて Google Maps Platfom を利用した例として「妖怪ウォッチ ワールド」をご紹介致します。
GoogleマップとGPS/バックグラウンド処理を絡めて実現したゲーム性と、リリースして分かったデータを元に、位置情報ゲームの将来像についてお話できればと思います。
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