アストロボット、アートの仕事 - The art of ASTRO BOT : RESCUE MISSION -


講演形式
レギュラーセッション
講演時間
09月05日(木) 16:30 〜 17:30
資料公開
予定あり
受講スキル

VRゲーム制作に興味のある方、VRゲーム制作経験者

得られる知見

VRゲームのアートアセット作成に関する知見

セッションの内容

本講演はPlayStation®4用(PlayStation®VR 専用)ソフト

『ASTRO BOT : RESCUE MISSION』で表現されたアートスタイルや、VRゲームで有効なテクニックと通常のゲームで使われるテクニックの違い等を前身のタイトル『PLAYROOM VR』からの変遷を辿りながら、各アートセクションでおこなわれた実例も交えてご紹介します。

また小規模アートチーム内でのスタッフの役割やスケジュールに関しても少し触れたいと思います。

藤井 康裕

ソニー・インタラクティブエンタテインメント

ワールドワイド・スタジオ JAPANスタジオ

アーティスト

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<講演者プロフィール>

映像制作会社を経てソニー・インタラクティブエンタテインメントにアーティストとして入社。
UI/UXデザイン、エフェクト、キャラクターモデリング等の業務に従事

『ASTRO BOT : RESCUE MISSION』ではFX、UI、プロップス等を担当。

過去に携わった主なタイトル
『GRAVITY DAZE』『GRAVITY DAZE2』『パペッティア』
『SIREN2』『SIREN: New Translation』他

<受講者へのメッセージ>

とてもシンプルな行動指針や考え方で『ASTRO BOT : RESCUE MISSION』のアートアセットは生み出されました。
各アートセクションの事例を交えながら、それらをご紹介できればと思います。
この講演が受講者のみなさんのご参考になれば幸いです。
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