リニアとノンリニアの融合! VRコンテンツ制作の未来
講演形式
レギュラーセッション
講演時間
08月24日(金) 11:20 〜 12:20
資料公開
予定あり
受講スキル
VRクリエイター、VRシネマ、ゲームにおけるカットシーン、そしてゲームサウンド制作に携わったことがある方が対象となります。
得られる知見
実際に行ったワークフローを題材にセッションを行うため、すぐにサウンドの開発現場で活用することができる内容です。ゲームのカットシーンにおけるMAのみではなく、VRの360°シネマやロケーションベースのライドコンテンツにも適用することが可能となります。
セッションの内容
最近、ハリウッドの映画制作で多用さてるプリビズ(Pre Visualization)が様々な場面で注目を集めています。
このプリビズにおいて、ゲームエンジン「Unity」、そしてオーディオミドルウェア「Wwise(ワイズ)」を活用し、より効率的にクリエイティブな仕事を行うことができるようになります。
実際のVRプロジェクトで行ったワークフローを題材に、なぜゲームエンジン「Unity」を使ったプリビズが必要だったのか。そしてなぜオーディオミドルウェア「Wwise」が必要だったのかを、実際の経験談より解説いたします。