ウェアラブル端末でのフォントのあり方とは?


講演形式
レギュラーセッション
講演時間
08月24日(金) 14:50 〜 15:50
資料公開
予定あり
受講スキル

どなたでもOK

得られる知見

ウェアラブルでのフォント活用時のヒント、ウェアラブル×フォントの可能性

セッションの内容

神戸大学とモリサワで共同研究を進めているウェアラブル端末でのフォント表示に関して、発表いたします。

また、今後の本分野におけるウェアラブル端末のあり方とフォントの可能性をパネルディスッカッション形式で登壇いたします。

講演者プロフィール

青木 友裕

株式会社モリサワ

エンタプライズ事業部

<講演者プロフィール>

2009年にモリサワに入社。モリサワ製品のパートナーセールスを担当後、現在では新製品開発やウェアラブル端末を活用したアプリの検証・開発などフォントの市場を広げるため、日々活動している。

<受講者へのメッセージ>

ウェアラブル端末でのフォントの可能性を皆さんに共有いたします。
寺田 努

神戸大学

大学院工学研究科

教授

<講演者プロフィール>

神戸大学大学院工学研究科教授。ウェアラブル・ユビキタスコンピューティングの研究に20年にわたって従事、情報提示技術の心身影響など、人が情報を見ることによって何が起こるかを明らかにすることを目指す。NPO法人ウェアラブルコンピュータ研究開発機構理事,情報処理学会理事。

<受講者へのメッセージ>

ウェアラブル端末では、据え置き型のディスプレイや携帯端末と使い方も環境条件も大きく異なります。読みやすさから精神影響まで、ウェアラブル端末でのフォント選択の可能性について議論したいと思います。
松浦 裕久

神戸大学

大学院工学研究科

<講演者プロフィール>

神戸大学大学院工学研究科修士一年生。「日常動作から生じるヘッドマウントディスプレイの揺れを考慮したフォントの可読性評価」の研究に従事。

<受講者へのメッセージ>

「日常動作から生じるヘッドマウントディスプレイの揺れを考慮したフォントの可読性評価」の研究を始めて1年ほどになります.最新の研究成果を紹介します.