ゲームグラフィックス20年の進化とこれから
講演形式
レギュラーセッション
講演時間
08月23日(木) 13:30 〜 14:30
資料公開
予定あり
受講スキル
ゲームグラフィクス技術に興味のある方
得られる知見
ゲームグラフィック技術進化のきっかけとなったトピックとその解説、今後の展望
セッションの内容
本セッションはCEDEC運営委員フェロー 植原 一充氏をモデレータとし、ゲストにセガゲームスの厚孝氏、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの山田裕司氏、バンダイナムコスタジオの岩永 欣仁氏をお迎えしてゲームグラフィックスの20年を振り返り、その進化とこれからの期待を語るトークセッションです。20年とは世代を跨ぐ月日です。CEDECには幅広い年齢層の開発者が参加していますが、若い人にとってはレトロなゲームがむしろクールという価値感もでてきています。壮年の世代にとっては青春のハードかもしれません。各時代ごとに当時の制約を超える工夫や発明があり、限界を突破する進化を続けてきました。その進化の内容やきっかけを知ることは、今の開発にも生かせる大きな刺激となることでしょう。内容はグラフィックス寄りの話題を基本軸としていますが、映像表現、カメラ演出、アニメーションなど幅広く取り扱います。
(※本セッション公表時はTRY-Z西川善司氏をモデレータとしておりましたが、都合により西川氏の登壇がキャンセルとなり、CEDEC運営委員フェローの植原 一充氏がモデレータ代行をさせていただくことになりました。ご了承ください。)