ゲーム×教育へのチャレンジ~ゲーム会社が子供向けオンラインプログラミング学習サービスを創る理由とは~
講演形式
レギュラーセッション
講演時間
08月22日(水) 17:50 〜 18:50
資料公開
予定あり
受講スキル
・WEBサービスの開発、運用に携わっている方
・強みの掛け合わせによる新規事業創出に興味がある方
得られる知見
・”ゲーム×○○”といった新規事業のチャンスと、課題
・WEBでの新規事業に合わせた技術上の課題と、アプローチ
・子供向けのサービスの開発上の工夫とノウハウ
セッションの内容
「ジョーカー〜ギャングロード〜」や「グリモア〜私立グリモワール魔法学園〜」等のスマートフォンゲームを開発・運営するアプリボットは、子供向けオンラインプログラミング学習サービス「QUREO」を2018年2月19日にリリースしました。
ゲーム×教育。一見交えない2つですが、近年教育市場において、効果的にゲーム要素を取り組んで子供の継続率を高める取り組みが活発化しています。
教育分野の中でも、特にプログラミング教育は、2020年に小学校の必修化が予定されていたり、子どもを持つ保護者を対象とした意識調査では、「2017年に子どもにさせたい習い事」としてプログラミング教室が1位となるなど、需要の高まりを見せています。
このセッションでは、なぜゲーム会社が「子供向けオンラインプログラミング学習サービス」を作るに至ったのか?その背景と、実際にあった開発上の問題や、ゲーム制作で培ったノウハウの活用方法をはじめとする工夫についてご紹介します。