『逆転オセロニア』が実践した“コミュニティと共創するゲーム運営”
講演形式
レギュラーセッション
講演時間
08月24日(金) 17:50 〜 18:50
資料公開
予定あり
受講スキル

ソーシャルゲームのみならず、toC向けサービスの運営・開発経験がある方はよりお楽しみいただけます。

得られる知見

国内最先端のコミュニティマネジメントノウハウとの2年半の実践例。

多くの知見が語られている北米市場とは違う、国内市場ならではのコミュニティマネジメントの最新見解。

セッションの内容

国内最先端のコミュニティマネジメント手法!

スマートフォン向けゲームアプリ『逆転オセロニア』は2016年2月のリリース後、1年近く経過してから急速にプレイヤー規模が拡大。今なお指数関数的な事業成長を見せており、リリースから2年が経過した2018年3月に国内2000万ダウンロードを突破しました。その事業スケールの中心にあったのは紛れもなく「コミュニティ」。

GDC2018でもたくさんのセッションがあったように「コミュニティ」に関するサービス手法は全世界で大きなトレンドとなっています。しかしながら、現在の国内ゲーム市場で実践できているケースは決して多くありません。

・年間30本以上!“オフラインイベント全国行脚”の効果と目的

・ゼロ距離でプレイヤーに接する“顔を見せる運営スタイル”

・本邦初公開となる“コミュニティマネジメントの分析手法” …etc

『逆転オセロニア』のコミュニティマネジメントのノウハウを、具体的な実践例と共に、余すことなくご紹介します。

講演者プロフィール

香城 卓

株式会社ディー・エヌ・エー

ゲームサービス事業部 第一ゲームサービス部

逆転オセロニア プロデューサー

<講演者プロフィール>

1982年石川県生まれ。中央大学卒。2011年株式会社ディー・エヌ・エー入社。Mobageプラットフォームでのソーシャルゲーム運用・開発を経て、『逆転オセロニア』を企画・開発。「けいじぇい」の愛称で、同タイトルのプロデューサーに従事。

<受講者へのメッセージ>

逆転オセロニアは『コミュニティ』と一緒に創ってきたソーシャルゲームです。

いわゆるコンテンツマーケティングのみに閉じず、コミュニティの力を借りて、コミュニティと一緒に成長させていくゲーム運用手法を、具体的な実践例と共にお話いたします。