プロシージャルゲームコンテンツ制作ブートキャンプ Part 1 はじめに
講演形式
チュートリアル
講演時間
08月23日(木) 10:00 〜 11:00
資料公開
予定あり
受講スキル
三次元CG に関する基本的な知識 (モデリング、アニメーション、レンダリングなど)
得られる知見
プロシージャル法とは、ルールを定義し作業をすることで、自動化やデータ量の少量化を促し、より多くの反復や試行錯誤を通して異なる可能性やバリエーションの提供、その結果、エラーの低減、土壇場での修正の痛みの緩和、少人数での高生産性、高品質性を促進します。このセッションでは、制作作業のプロシージャル化による有用性を実際のゲーム制作現場から紹介します。
セッションの内容
最近日本のゲーム業界でも導入が増えてきたプロシージャル法によるゲームコンテンツ制作。業界を代表するゲーム会社4社から、それぞれの製作現場で実践しているプロシージャル手法によるゲームコンテンツ制作実例を紹介します。
このセッションは2コマ連続のセッションの第1部で、プロシージャル法の概要、それを使ったモデリングとインゲームエフェクトを中心とした初級~中級の講演内容です。