CEDEC AWARDS ノミネーションリスト(優秀賞)
- エンジニアリング部門
- ビジュアル・アーツ部門
- ゲームデザイン部門
- サウンド部門
- ネットワーク部門
CEDEC AWARDSの投票受付は8月26日(水)19:00を持って終了しました。
投票いただいた方の中から抽選で3名様に「CEDEC2016レギュラーパス(ディスカウントコードを発行)」をプレゼントいたします。
※当選された方には後日事務局よりメールにてご連絡いたします。
ビジュアル・アーツ部門/優秀賞
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ノミネート(1)
MUSIONの3Dホログラム技術を利用し、現実とゲームの融合をダイナミックに演出清水 誠一郎氏(フリーランス)
「NINCHRO FIGHT with HUMAN BEAT BOX」では、従来の3Dホログラム技術を活用し、視覚的にもエキサイティングなエンタテインメントに昇華させた映像を制作。 遊びの未来を感じる演出は圧倒的。
参考URL
https://www.cinefocus.co.jp/case/casestudy/457.php
http://www.musion3d.co.uk/
http://shimizuseiichiro.jp/ -
ノミネート(2)
ギルティギアシリーズにおけるアニメ調の表現「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」開発チーム(アークシステムワークス株式会社)
セルアニメ調表現を描画のみならずアニメーションなど細部に至るまで追求し、ついにリアルタイムもここまできたかと唸らせる品質。 その上でゲームプレイ感覚を損なわせずにまとめあげた点を評価。
参考URL
http://ggxrd.com/
http://www.4gamer.net/games/216/G021678/20140703095/
http://www.4gamer.net/games/216/G021678/20140714079/ -
ノミネート(3)
ゲーム技術によるVFX映像への新しいアプローチを実現「寄生獣」VFX制作チーム(株式会社白組)
日本のゲーム会社が保有する最新技術であるパフォーマンスキャプチャーや、精巧な3DCGスキャンでデータを撮る最新鋭の機材をフルに活用し、日本映画のVFX映像に新機軸を導きだした。 実写と虚構の狭間を感じさせない映像の功労者として評価。
参考URL
映画『寄生獣』公式サイト
http://kiseiju.com/ -
ノミネート(4)
シンプルな表現の上に成り立つゲームグラフィックのわかりやすさ「Minecraft」開発チーム(Mojang AB)
シンプルな中にもわかりやすさをうまく表現し、「サンドボックス型」ゲームとして遊びの自由度の高さ、ゲームビジュアルの再考を促す点を評価。
参考URL
https://minecraft.net/ -
ノミネート(5)
リアルタイムで変化する高度なライティング技術The Tomorrow Children(トゥモロー チルドレン)開発チーム(有限会社キュー・ゲームス、SCE JAPANスタジオ)
最新のライティング技術を用いて、プレイヤーの行動によって変化する状況をリアルタイムで処理を行い、リアルで暖かみのある表現を実現。独特な世界観と合わせて印象的なイメージを演出。
参考URL
http://www.jp.playstation.com/software/title/jp9000cusa01242_000000000000000000.html
http://fumufumu.q-games.com/©Sony Computer Entertainment Inc.