レギュラーセッション
撮影現場でモーションアクターの動きをより引き出すためのノウハウ共有
講演形式
レギュラーセッション
講演時間
08月25日(木) 16:10
〜 17:10
講演ルーム
第10会場
受講スキル
アニメーション制作、モーションデザイン、撮影現場での進行・ディレクション、ゲームデザイン、ゲームプランナー
得られる知見
モーションキャプチャーの撮影を行う際に、欲しいデータをより獲得するためのコミュニケーションスキル
動きの質を判断する【骨・円・溜・反・影】5つの要素を、コミュニケーションツールとして。
セッションの内容
プロジェクトでモーションキャプチャデータを活用する機会も増えてきてるのではと思います。
ただ、実際に撮影をしてみて、モーションアクターから目的の演技や動きを引き出せずにいるクリエイターの方々もいらっしゃるのではないでしょうか??
多くのアクターは舞台や映画、ドラマで役者として活躍してきた方々が多いので、そういった環境での表現は熟知しております。
しかし、ゲームやアニメといった媒体に関しては十分にノウハウを持っていない場合もあります。
そこで今回は、各ジャンルのアクターの特性を皆様にお伝えし、撮影現場でよりコンセプトに則った動きを引き出す為のノウハウやコミュニケーション方を、実際に動きをお見せしながらお伝できればと思います。
クリエイターの皆様とアクターとの、ディスコミュニケーションの緩和のお役に立てれば幸いです。