ショートセッション
MaterialXとStandard Surfaceのゲームグラフィックスへの応用について
対象プラットフォーム:コンシューマ
講演形式
ショートセッション
講演時間
08月25日(木) 18:00
〜 18:25
講演ルーム
第3会場
受講スキル
MaterialXとStandard Surfaceに興味がある
ノードベースのシェーダーエディタを自作したことがある
得られる知見
Standard Surfaceをゲームグラフィックスに適用することができる
セッションの内容
MaterialXで表現されたStandard Surfaceをゲームグラフィックスで使用する手法を解説します。
Standard Surfaceの各種処理を分解してゲームグラフィックスで使用するための機能を追加しながら、内製シェーダーエディタに組み込んだ事例となります。
これによりアーティストがDCCツールと同じマテリアルパラメータを扱える他、SheenやCoating、Specular transmission、Thin filmなどの表現が可能となります。
また、一般公開されているマテリアルライブラリからMaterialX形式のマテリアルをインポートしたり、Arnoldなどのオフラインレンダラーと描画結果を比較する事ができます。