レギュラーセッション

キャラクターゲームのUI制作と大規模ローカライズ対応の全貌

講演形式
レギュラーセッション
講演時間
08月23日(火) 11:20 〜 12:20
講演ルーム
第4会場
受講スキル

・ゲームUI制作に興味が少しでもある方

・ゲーム開発経験が少しでもある方

得られる知見

・キャラクターゲームのUIデザインにおける情報整理の手法や考え方

・ローカライズ対応における手法

セッションの内容

キャラクター/世界感表現を突き詰めたサイバーコネクトツーのゲーム制作は

UIデザインにも反映されています。

キャラクターや世界観をプレイヤーが存分に感じられる“ビジュアルイメージ”の達成と

UIとして使いやすい“機能設計”が求められてきました。

双方の両立を目指すために行ってきた工夫や手法をご紹介します。

また多様な言語へのローカライズ対応の経験を踏まえ、

制作手順や実際に起きた問題点などをご紹介します。

安西 慶人

株式会社サイバーコネクトツー

開発部アーティスト インターフェースデザイン

シニアアーティスト

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<講演者プロフィール>

1991年生まれ。多摩美術大学卒。
博多にあるゲーム制作会社サイバーコネクトツーのシニアUIデザイナー。
2014年の入社後、UIアーティストとして数々のゲーム作品制作に貢献。

主な作品:「NARUTO-ナルト- ナルティメット」シリーズ、
「ドラゴンボールZ KAKAROT」、「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」など。

<受講者へのメッセージ>

キャラクターゲームのUI制作でどういうことが求められ、どうやって達成してきたか。
また、大規模なローカライズ対応でどういうことが起きているのか。
それぞれを事例と共に紹介していきます。
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