食品会社でのアジャイル実践:何ができる?どこまでできる?
アジャイルやスクラムの基礎知識(本を読んだことあるレベルでOK)
*食品会社での実践例
*経営観点からみたアジャイルの利点と難しさ
*現場社員の実践とその成果
食品会社でのアジャイル実践:何ができる?どこまでできる?
アジャイルやスクラムの基礎知識(本を読んだことあるレベルでOK)
*食品会社での実践例
*経営観点からみたアジャイルの利点と難しさ
*現場社員の実践とその成果
2001年のアジャイル宣言から20年弱経ち、アジャイルという言葉は大分普及されました。
しかし、アジャイルの考え方やプラクティスに興味はあるけど、自分の現場で何からやればいいのかわからない、やり始めたけど上手くいっているのかわからないという悩みは誰しも持つものではないでしょうか。
このセッションではソフトウェアの現場で開発者・スクラムマスター・アジャイルコーチをしていた私が家業の食品会社に入社し、そこで実践してきた歩みをご紹介します。
食品会社・業界では、当然のことながら「アジャイル」を知っている人すら皆無ですし、そもそもITを活用する文化すらありません。一人からはじめ、3年が経ち、やってきたことと今の地点とそこから見えてきたものをお話したいと思います。
また、そのような実践を支えてくれている現場社員にも登壇いただき、経営で進める実践だけでなく、現場での実践とその成果の一部をお話させていただきます。
ターゲット
*アジャイルのプラクティスやスクラムを取り入れたいと考えている人
*すでに実践しているがうまくいっていない人
*アジャイルが経営にどう活かせるのか興味がある人
参考図書
* スクラム 仕事が4倍速くなる“世界標準”のチーム戦術 (早川書房)
* SCRUM BOOT CAMP THE BOOK (翔泳社)
* アジャイル開発とスクラム 顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント (翔泳社)