第6位/小谷賞・中村賞
AR。俺の私鉄環状線
渡辺 繁樹
新潟高度情報専門学校/教員
審査員得点合計:16点 一般得点合計:60点(第7位)
PERACON2011では『あなたのtwitterアカウントが電車を使って旅をする』で第22位。PERACON2012では『男女ん同時』で第27位・堀井賞。PERACON2013では『ちょっとキミに逢わせたい人がいるの!』で第17位。PERACON2014では『ナゾってふやすトレースモンスター「トレモン」』で第19位・楢村賞。PERACON2015では『リズムにあわせてme(め)をOPEN!』で第13位・堀井賞と、安定して上位を維持しているペラコン皆勤の新潟高度情報専門学校ゲーム分野の先生が、ついにベストテンに入ってきた。画像処理や3DCGなど、グラフィックス系の授業を中心に担当。昔のゲームやボードゲームなどアナログゲームにも精通しており、豊富な知識と経験はゲーム企画の授業で発揮されるらしい。グラフィックがはめ込み合成でないなら、実際に何らか実装されているのか?と感じさせるシート。
投稿者コメント:今年も応募できて無事皆勤。そろそろトップ10に入りたいです。お題はリングを「円」ではなく「輪」で捉えること、輪の外周を意識させるメカニクスが重要と考え企画しました。ARといえばポケモンGOですがそろそろ電車を集めのゲームどこか作りませんか?w
【小谷 浩之】これは面白い。路線を拡大していくロジックが組めたらもっといい! ゲーム部分は不真面目に作るべきだw
【犬飼 博士】やるならいまでしょ!すぐやろう。地理情報をいかすようなことをもっとまじめに吟味してください。とても現代的なAトレインになる可能性あり。
【薗部 博之】もう一工夫欲しいが面白そうだ。
【中村 隆之】
【河上 京子】
【横山 裕一】環状線である理由がわかんない。マップ上に仮想の電車を引くというのは、これはいいアイディアだぞ! パクりたいぐらい。
【平魯 隆導】ARを用いた鉄道ゲームという組み合わせは非常に面白い切り口だと思いました。ゲーム性の部分の説明も詳しく知りたいと思いました。
【簗瀨 洋平】正直、実現性はあまり高くないと思ったが非常にワクワクさせる内容。うまい落としどころがあれば面白くなる。ヴァル研あたりにプレゼンしに行って欲しい。
【細山田水紀】ある程度の制限とルールが必要かと思いますが、遊びを作っているうちに発展する可能性はあると思います!
【三上 浩司】ポケ○ンGOにあやかったにおいがするものの,電車好きにはたまらない要素は入っている.ターゲットを絞ったいい企画.
【中 裕司】半径100mはちょっとちいさいかもね。でも少し可能性を感じました。
【見城こうじ】絵面に強いインパクトがありますね。
【岸本 好弘】
【田中 瑞枝】
【兼森 雄一】
【塩川 洋介】
【下田 賢佑】街の中を自由に電車で走るだけで楽しいと思うのですが、環状線って制限つける必要あるんですかね。
【海道 賢仁】ARネタとしては面白いと思いました。書類の見た目もシンプルでわかりやすいです。
【遠藤 雅伸】環状線をリングと見なした脳内妄想。内容は参加人数や密度などが精査されておらず、システムとして破綻が見えている。
【馬場 保仁】環状線であるメリットがいまいち見えない
【南治 一徳】ゲームとしての駆け引きは、どの辺りにあるのか、もう一捻りして欲しいところ
【鈴井 匡伸】写真画像みたいにリアルな世界の絵を背景に写真が撮れたらちょっと面白そうですね。でもロマンの熱量に対して、ネタを実現させる工数が高そう…的な視点が先立ってしまいました。
【山田 倫之】利用客の増え方、運賃の稼ぎ方の記載がないので、どういうゲームになるかが見えない。