第13位/堀井賞
リズムにあわせてme(め)をOPEN!
渡辺繁樹
新潟高度情報専/教員
審査員得点合計:14点 一般得点合計:21点(第25位)
PERACON2011では「あなたのtwitterアカウントが電車を使って旅をする」で22位。PERACON2012では「男女ん同時」で27位・堀井賞。PERACON2013では「ちょっとキミに逢わせたい人がいるの!」で17位。PERACON2014では「ナゾってふやすトレースモンスター『トレモン』」で19位・楢村賞と、ベストテンには入っていないものの、安定して上位を維持しているペラコン皆勤の新潟高度情報専門学校ゲーム分野の先生。何と今回が2回目の堀井賞となる。ネットのプロフィールによると、画像処理や3DCGなど、グラフィックス系の授業を中心に担当。昔のゲームやボードゲームなどアナログゲームにも精通しており、豊富な知識と経験はゲーム企画の授業で発揮されるらしい。
投稿者コメントには「ペラコン皆勤賞を目指して今年も応募させて頂きました。スマートフォンに対するインターフェイスとして、まぶたを閉じるというアナログな行動でゲームを楽しめたらと思い考えました。自分の目と自分自身(me)を掛けたダジャレも気づいていただけたら嬉しいです。」とあるが、タイトルが長いとインパクトが薄れるという点で、ネタがウケるまで押してくるおっさん的。
【塩川 洋介】リズムを使って遊ばせる点など、ほかにあまり見ない企画で、おもしろいと思いました。
【堀井 雄二】
【時田 貴司】
【中 裕司】ちょっとやってみたいですね。音に合わせて目を開けて行った時に文章になったのが読めた時になにか心が動くような言葉を読んでみたいです。
【鬼頭 雅英】これはありそうで無かった。
【簗瀬 洋平】説明不足だが新しさはある。実際体験してみたい。
【鈴井 匡伸】試作して試してみたい気がしました!
【大倉 純也】
【南治 一徳】
【飯田 和敏】
【薗部 博之】
【南野真太郎】
【田中 瑞枝】
【鳴海 拓志】
【海道 賢仁】アイデアはおもしろい。問題の作り方が難しそうなので、そこにルールひとくふうあるといいかもです。
【中村 隆之】発想はいままでにないが、単純に目が疲れると思います。
【馬場 保仁】うまく目をあけないとクイズにこたえられない、というOPEN自体が中心キーになって企画がまとまっているので、シンプルです
【河上 京子】仕様が、よくわかんない。
【下田 賢佑】目を閉じなきゃいけないことの説得力にかける。これ、目をずっと開けていてもゲームとしては成立しますよね??
【岸本 好弘】面白そうなのですが、読んでも意味が分からない。
【三上 浩司】アイデアは面白く,シートも良くまとまっているけど,問題をうまく作らないとゲームになるような選択肢が生まれない.
【遠藤 雅伸】目の開閉を情報のフィルタリングに利用した作品。クイズゲームの型式となっているが、2〜5文字程度の言葉当てゲームくらいの方が内容が分かりやすかったかも知れない。後、プレイすると目が疲れるのが難点w