ビジネス&プロデュース
「ヘブンストライクライバルズ」英国スタジオとのスマホゲーム共同開発
- 日時
- 8月28日(金) 11:20~12:20
- 形式
- レギュラーセッション
- プラットフォーム
- モバイル
受講スキル | ゲームデザイン |
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受講者が得られるであろう知見 | 海外の開発会社との仕事の進め方 |
セッションの内容
スクウェア・エニックスが今年3月から運営を開始したHEAVENSTRIKE RIVALS(ヘブンストライクライバルズ)は
「日英のクリエイターがコラボして制作する、全世界に同時配信してヒットを狙うリアルタイム対戦型ストラテジーゲーム」です。
言語、時差、距離、ゲームの好み、マネタイズ企業文化の違いにチャレンジしながらプロジェクト立ち上げから完成とサービス開始までに直面したさまざまな問題やケーススタディを共有させていただけたらと思います。
講師プロフィール
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清水佑輔
株式会社スクウェア・エニックス
第8BD
ディレクター
家庭用ゲームソフト開発会社にてプログラム、仕様設計、シナリオ、ゲームデザイン、レベルデザインを経験後、2011年スクウェア・エニックス入社。ファイナルファンタジー13-3ライトニングリターンズでレベルデザイナーを担当。現在は第8ビジネスディビジョンにて「エンペラーズサガ」運営ディレクション、「ヘブンストライク ライバルズ」では日本側の開発ディレクションと開発マネジメントを担当。平日はゲーム開発業務、休日も趣味でインディーゲーム開発な日々を送る。
《講師からのメッセージ》
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大槻一彦
株式会社スクウェア・エニックス
第8BD
運営プロデューサー
1,000億円の取引をするファンドマネージャーから1銭の値引き交渉をするバイヤーまで経験し、統計理論とデータマイニングを駆使する解析担当として面白法人カヤックに入社。ゲーム事業部の全タイトルに参加するとともに、プレイングマネージャーとしてネイティブアプリへの早期参入と連続リリース、運営手法の確立など、同社を上場へと進ませる原動力となる。スクウェア・エニックスでは拡散性ミリオンアーサーの最後の運用ディレクターとしてクローズを見届ける。現在はヘブンストライクライバルズの運営プロデューサーとして英日のチームを率い同タイトルの舵取りを行なう。「ヒットゲームの訴求構造分析」などの論文も発表している。
《講師からのメッセージ》