S03
SOFTIMAGE が提唱するCrosswalk、次世代ゲーム開発について
9/26(水)13:00〜14:20 |
セッション概要
受講スキル | ゲームデザイナやゲームプログラマの方を対象にしています。 3Dコンテンツ制作における、ノンリニア、非破壊のワークフローにご興味がある方もご覧いただけます。 |
内容 | SOFTIMAGE|XSI は、次世代ゲーム機のパイプラインの中心となるべく、開発が続けられている世界最高水準の3DCGソフトです。 Crosswalk はdotXSI や COLLADA を使い、他ツールとのデータの入出力を行うソリューションです。唯一の非破壊ノンリニア編集環境をもつ SOFTIMAGE|XSI の機能を SIGGRAPH 2007 を踏まえてご紹介致します。 SDK の更新情報やリアルタイムシェーダについてもご紹介いたします。 |
講師プロフィール
渡邊揮之
アビッドテクノロジー株式会社ソフトイマージ アプリケーションエンジニア
約5年間某3DCGアプリケーションの日本向けサポートを担当した後に2004年度SOFTIMAGE|XSIアプリケーションエンジニアとしてアビッドテクノロジー株式会社に入社。業務内容はXSIのデモンストレーションからローカライズ、ユーザストーリ編集など多岐にわたる。業務では英語のコミュニケーションも要求され、読み書きには問題が無いようだが実は英会話は苦手らしい。
梅澤 孝司
アビッドテクノロジー株式会社ソフトイマージ テクニカルスペシャリスト
アビッドテクノロジー株式会社に2000年に入社し、 SOFTIMAGE|XSI SDK 立ち上げの頃から携わる。主に、SDK のローカライズ及び、サポートを担当する。また、SOFTIMAGE Developers Conference や SDK のセミナなどの各種イベントを主催し、「パワー・クリエーターズ・ガイド SOFTIMAGE|XSI v.2.0」のスクリプトの章を執筆、SOFTIMAGEユーザを技術的に支援している。ただ、XSI のUI 日本語化を担当し始めてから、SOFTIMAGE Developers Conference が開催出来ずにいる。そして、冗談の通じない、健康オタク。
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