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1プレイ10円から楽しめるauのメダル課金決済 ~技術協力の視点から~
9/27(木)14:50~16:10 |
セッション概要
受講スキル | 特にありませんが、au向けにBREWアプリを企画・開発されている方や、PC向けにアイテム課金コンテンツを企画・開発されている方にとってはビジネスチャンスをつかめる内容を心がけます。 |
内容 | KDDI様がご提供し、スクウェア・エニックスが技術協力をしております「EZ Game Street!」の「メダル課金」についてお話いたします。 「メダル課金」はパケット代定額ユーザーが増えている中で、パケット代を気にしながらダウンロードするのではなく、とりあえずダウンロードしていただき、ゲームセンターのように気軽に楽しめることを目指したサービスです。 「1プレイ10円から」という敷居の低さで、今までゲームをやろうかどうか迷っていたユーザーの取り込みに成功し、ユーザー層の拡大を実現しています。 また、PCのオンラインゲームで成功事例の多い「アイテム課金」に「メダル課金」はマッチしており、よい結果が出てきております。 今回の講演では、「メダル課金」の仕組みと市場に関する説明をメインに、モバイルゲームの新しい可能性についてお話しさせていただければと考えています。 |
講師プロフィール
加藤拓
株式会社スクウェア・エニックス モバイル事業部 プロデューサー魔法株式会社にてPS2ゲームのプランナー、株式会社サイバードにてモバイルコンテンツディレクターを経て、スクウェア・エニックスに入社。「北斗の拳」の待受画像サイトや、スターオーシャンの待受画像サイトなどいくつかのモバイル・コンテンツをプロデュース。 現在は、auの「EZ Game Street!」のプロデューサーを務める。
受講者へのPR情報、メッセージ
講演に参加していただき、ビジネスチャンスを感じていただいた方は、お声をかけてください。←前のページに戻る