第116位

治癒して!バトンちゃん
茂呂真由美

セガゲームス/?
審査員得点合計:1点 一般得点合計:44点 (第23位)

 PERACON2014では「さかせて つぼみちゃん」で第11位となったものの、プロらしく縛り参加でPERACON2016は「ビーつく!」で第30位と順調に順位を下げている、株式会社セガゲームスのモロ星人ディレクターさん。投稿者コメントは「バトンちゃんは、「血小板」と「フィブリノーゲン」で構成されています。出血を止める作用があります。」

【中村 隆之】

【馬場 保仁】仕組みは嫌いじゃないけど、ちょっと痛々しいw

【海道 賢仁】タッチするとくっつく、というアクションは発展させると面白そうではあります。

【平魯 隆導】ダジャレとしては理解しているのですが、本来のレギュレーションの意図である「人から人へのバトンタッチ」という意味からは外れてしまうと思いますので、今回は選外とさせていただきました。

【朝日 征治】深いキズ(=出血量が多いキズ)から順番に直すことで、総出血量を減らして患者を守れ!というゲームでしょうか?その場合、実際にゲームにした時にどのようなカメラアングルを採用するかにもよりますが、現状の横からの図だと「どれが一番深い傷なのかを見極める」ことはさして難しくなく、攻略要素として弱いように感じました。

【徳留 和人】人体だけでなく地球や、癒されないこの心もタッチで治癒して欲しいです。という事です。

【簗瀬 洋平】バトンちゃんは誰?ためになりそうな雰囲気を醸し出しているので、もう少し継続プレイできそうな工夫が欲しい。

【塩川 洋介】具体的なゲームプレイ部分がよくわかりませんでした。「バトン=血小板」ということでしょうか?血小板の形に意味があるのでしょうか?三角形を作り上げていくパズルですか?その場合、なぜパズルのブロックがこの形状で、傷の形状とどのようにマッチして、パズルとしてどのようにおもしろいのかを知りたかったです。

【長岡 靖仁】ネタは面白いのですが、主人公がバトンちゃんだからバトンタッチというのはちょっと苦しいかな…

【山田 倫之】戦略性等が皆無

【下田 賢佑】バトンである必要を感じません。具体的にどのように傷口を見極めるのかメカニクスが書かれてません。説明不足すぎてゲームとして全く評価できないです。

【三上 浩司】バトンちゃんとタッチすると強引にバトンタッチとつなげただけ

【遠藤 雅伸】架空の物質(体)「バトンちゃん」の設定でバトンタッチをこじつけた妄想。ポップなシートは好感が持てるのだが、内容があまりにも唐突で何を楽しむのかも、バトンちゃんと同様に謎過ぎる。最短時間での治癒が単なるタッチだけなら、ただの連打ゲーであって企画としては成立しない。

【横山 裕一】アイディアの域に達しているかどうかのレベル、企画では無い

【河上 京子】キモい