第106位/渡辺賞

BatmTouch
畠中 謙丞

日本工学院専門学校/2年
審査員得点合計:2点 一般得点合計:1点 (第131位)

 PERACON2016では「主が為に鈴は鳴る」で第117位になっている、日本工学院専門学校の2年生さん。投稿者コメントは「今回で二回目の投稿となります。今回のテーマはいろいろと悩みましたが、みなさんの企画書を見て、バトンタッチを良い意味で捉える企画が多かったと思ったので、バトンタッチを少々曲解ではありますが「押し付ける」という解釈をして企画を作りました。」若いうちから曲解していては実力が付かない!

【渡辺 訓章】ブラフを見破るヒントとして、プレイヤーの情報をどこまで公開するかが重要と思いますが、多人数で盛り上がりそうです。

【馬場 保仁】最後の目的だけが、そうなのか?と思いましたが、ブラフで売りつけるところは面白い。でも、バトンタッチしてます?

【海道 賢仁】もうちょっと拡張して装備とかだけじゃなくて敵との戦闘とか罠の解除とか宝箱とかも押し付け合い交渉で解決する、みたいなゲームだと面白そうかと思いました。

【三上 浩司】武器購入の話は分かるけど,いきなり冒険の話が入ってよくわからない.それから,ペラ企画で説明に言葉を使うのであれば,言葉できちんと意味が伝わっているか確認しましょう.

【遠藤 雅伸】押し付けをバトンタッチとこじつけた雰囲気提案。「Batm」ってGoogleで自動で言語選ばせると「ヒンディー語」になった。そして訳は「ボトム」で何だかサッパリ?タイトルは内容を伝える重要な要素なので、理解されるように付けるべき。

【朝日 征治】複雑なルールなので、プレイヤー全員の交渉の流れを、もう少し順序立てて解りやすく解説してあると、より良いと思いました。

【簗瀬 洋平】提示された条件が謎すぎる。また、こういった駆け引きは人間同士だからこそ面白くなるわけだが、どうシステム化するのか?

【横山 裕一】で、どういうゲームなの?

【山田 倫之】「一部しか回答できない」の部分の詳細がないので、面白さが伝わってこない

【下田 賢佑】全くゲームになってない。