第55位
戦え!チームローリング
今給黎 隆
東京工芸大学/准教授
審査員得点合計:4点 一般得点合計:13点 (第59位)
PERACON2016では「Midnight Shooter」で143位とふるわなかった、東京工芸大学の准教授さん。投稿者コメントはありません。
【馬場 保仁】ゲームとしてすぐにつくれそうではあります。あとはガワをもう一工夫あれば…
【鳴海 拓志】相性が悪い場合他の見方と交代して戦う,というアイデアのものは数多くある中,この企画は後列の数人から一人を選んでまわしていかないといけないという制約を入れられたところで他よりひとつぬきんでていた.
【河上 京子】タワーディフェンスで入れ替えできるのは新しいかも。
【山口 誠】ターンと選択についてはありがちだが、幅があるところがポイントで、思考が早くなるのと難しくなりそうなのが良い。
【三上 浩司】このバトルにバトンタッチの必然性がないため,こじつけになってしまっている.惜しい.
【細山田水紀】現状システムの説明だけなので、遊びの説明がほしいです!(多分あると思うのですが。)
【簗瀬 洋平】相性を考えて有利なキャラで敵に当たるというのは戦術シミュレーションではごく当たり前の事なので、それ以上の工夫が必要。
【下田 賢佑】「セブン」や「ヴィーナス&ブレイブス」のローテーションバトルにかなり似てますね、列の中から1人を選ぶってところが違いますが、1人選べちゃうところが逆に面白さを損なっている(列の横の並びを考えなくてもよくなってる)ように見えます。
【朝日 征治】バトンタッチできる列が複数あるのはユニークだと思いました。対人戦でも遊べそう(プレイヤーが考えないといけない事が多くて大変そうでもありますが…)。絵的には、敵味方ともに大勢キャラがいるのに、実際に戦っているのが二人だけである不自然さに、何か理由付けが欲しい気がします。
【山田 倫之】よくあるタワーディフェンスゲーム…かな
【横山 裕一】見た目はいいけど、圧倒的にゲームとしての要素が足りません
【遠藤 雅伸】最適解の選択をバトンタッチと言い換えたテーマ提案。さもバリエーションがあるように書いているが、結局最適解を選ぶだけで遊び方にはバリエーションがない。