第9位
仏陀の説砲
朝日 征治
株式会社プロペ/ゲームプランナー
審査員得点合計:15点 一般得点合計:35点(第22位)
PERACON2013では『いい塩梅』で第6位となり、同企画は実際にスマホアプリとして配信された。PERACON2014は『かっとばせ!ナインランホーマー!』で第6位・松山賞/細山田賞と2年連続のベスト10入り、PERACON2015は『まぶたに浮かぶ思い出が俺を強くする』で第48位と沈んだが、文字が多い芸風を写真でカバーして殿堂入りとなった。
【遠藤 雅伸】手で輪を作るシューティングゲーム。ジェスチャーデバイスで手の形を印として攻撃するのは良いが、シートは文字量が多く雑然としていて、折角の実写説明が沈んでしまう。
【河上 京子】富士山バスター、思い出しました。
【横山 裕一】面白そうだけど、やっぱり出オチ感はある。うぬぬ。これ、もっと真剣に考えて欲しい、そしたらしっかりとゲームとして成り立つはず。
【三上 浩司】このジェスチャーは意味あるジェスチャーなので,疲れるけどありだと思います.輪の形によってトレードオフ(威力,連射など)があるのもいいです.
【松野 泰己】・バカバカしいネタだけど嫌いじゃない。
【南治 一徳】ての組み替えで、武器が変わるアイデアは面白そう!遊んでみたいです
【岸本 好弘】指の形でビームの種類が変わるのがいい!
【鈴井 匡伸】コレ、いいね!(ジェスチャー間違えたらミスとかリスクはないですか?)
【簗瀨 洋平】安直! とも言えるのだけど妙に魅力ある。やってみたい。
【平魯 隆導】ノリの部分では、とても好きなタイプの企画です。手の向きを変えることで敵を狙って当てるのは、至難の技になりそうですね…。入力システムは面白いので、プレイアビリティの部分にも気を遣いたいところです。プレイヤーが行うのは手の形を変えるだけで、あとはコンピューターがオートエイミングするだけで良いのではないでしょうか?(=「狙って撃つ遊び」→「状況を判断して最適な選択肢を選ぶ遊び」にシフトさせるという意味です。)
【飯田 和敏】手の形をこれだけの精度で認識出来たら、影絵のアップデートなど様々なエンターテイメントに応用可能だと思う。この「スーパー釈迦」もいいね!
【中 裕司】
【田中 瑞枝】
【見城こうじ】
【鳴海 拓志】
【塩川 洋介】シュールな感じがおもしろいですが、テクノロジーがまだこのゲームに追いついていない気がします。(キネクト等で遊ぶとわかるかと思いますが、手の形などの細かい部分まで、まだ認識できないと思います)
【海道 賢仁】印を結ぶ的な入力方法は新しくてよいと思いました。友だちの輪!みたいにすると強力攻撃とか単純に楽しそうです。
【山田 倫之】ジェスチャーを使うというアイデアを活かしきれなかった印象。惜しい。あと、宗教をゲームにするのは難易度高いですよ。
【細山田水紀】少し罰当たりなイメージでした。
【馬場 保仁】着想は面白い設定。でも、リープモーションで、手の形かえるだけになるので、やや浅いかと
【下田 賢佑】設定取り除いたら「モーションセンサー使ったシューティングゲーム」ってだけですよね?いくらでもあります。