第48位

まぶたに浮かぶ思い出が俺を強くする
朝日 征治

プロペ/プランナー
審査員得点合計:7点 一般得点合計:17点(第32位)

 PERACON2013では「いい塩梅」で6位となり、同企画は実際にスマホアプリとして配信されている。PERACON2014は「かっとばせ!ナインランホーマー!」で6位・松山賞/細山田賞と2年連続のベスト10入りと、安定した実力を持った株式会社プロペのプランナーさん。

【高橋 利幸】目を閉じ続けなければ勝てない、でも閉じていれば攻撃されるという矛盾がいいですね。

【馬場 保仁】単に目をあけろ!ではなく、想い出に浸ってから、開けることで次のアクションに活かせているところが秀逸!

【見城こうじ】回想が走馬灯のようになる究極の条件もきっとあるね、これは。

【中 裕司】

【鳴海 拓志】

【田中 瑞枝】

【南治 一徳】

【鈴井 匡伸】ちゃんと考え込まれているのは好感が持てます。次はこの中の情報を元に、別の紙に情報を1/8に減らしたバージョンを作ってみよう。

【下田 賢佑】これ、単純に「溜めると強い」「溜めてる間は無防備」なら想い出である必要はないですね。

【簗瀬 洋平】アイディアに光るものはあるが、これだけでゲームを成り立たせるものではない。あくまで一要素。

【河上 京子】無理がある。

【三上 浩司】雰囲気とテーマだけでどんなゲームなのかわからない.

【遠藤 雅伸】開眼を題材としたシチュエーション提案。シートの情報量が多過ぎる上に、不必要な仕様が盛り込まれていて、何が面白いのかを分からなくしている。