CEDEC 運営委員会
CEDEC 2013での講演にご興味を頂きましてありがとうございます。
コンピュータエンターテインメントの開発に携わるプロフェッショナル、及び関連する仕事に従事している方々が一堂に会し、お互いの情報や意見を交換する事で開発力向上を図り、業界全体の発展を目指すことがCEDECの目的です。
上記目的をご理解頂いた上で、下記要領にてセッション案をお寄せ下さい。
CEDEC 2013では以下の各形式につきましてセッションを公募いたします
それぞれの形式の詳しい内容は「CEDECセッション形式定義」をご確認ください。
今年のCEDECでは、コンピュータエンタテインメント開発の各分野ごとにどういったものが求められているのか、
CEDEC運営委員会で「CEDECセッション分野定義」にまとめましたので、是非ご一読ください。
応募時にご記入頂く項目は以下の通りです。
タイトル | これらの項目はWebページで聴講者に向けて説明するイメージでご記入ください。 昨年の各講演情報はこちらでご覧いただけます。 |
内容 | |
受講スキル | |
得られる知見 | |
詳細 | 審査員に説明するために、講演の詳細な内容を一般的なA4書類1枚程度を目処にご記入ください。 |
添付ファイル | 内容の説明に必要な場合に限り、10MByteまでのファイルを添付して頂けます。 |
セッション形式 | 「CEDECセッション形式定義」をご確認の上、ご選択ください。 |
カテゴリ | 「CEDECセッション分野定義」をご確認の上、内容に最もふさわしいカテゴリをご選択ください。 カテゴリはメイン1つ、または、メインとサブの2つ選択可能です。 |
特記事項 | 講演にあたり、特別な機材が必要等、特別な追記がありましたら、ご記入ください。 |
講演者情報 | 代表講演者、共同講演者の情報をご記入ください |
本年はWebサイト上での応募となりましたので、締め切り日までは再度ログインすることで修正が可能です。
公募頂いた方、及び審査を通過し採択された方には以下の特典を用意いたします。
★CEDEC 2013 パスをCESA会員価格にて提供
★CEDEC 2013 基調講演への優先入場
★CEDEC 2013パス無償進呈
注) レギュラーパスの進呈は、1名様1枚に限定します。同一の方が、複数セッションで採択された場合でも、提供されるパスは1枚のみであることにご注意下さい。
★講演者パーティご招待
ご応募頂いたセッション案は、以下の手順にて審査を実施いたします。
1) WEB応募フォーム記述内容に基づく審査
2) 追加資料をご提出頂いての審査
1) 権利処理について
ご講演に際しては、所属されている会社の許可、また資料等の著作権などについて問題が無いことを前提にしております。
採択後に「講演に関する承諾書」をご提出頂きますので、講演に関するご調整等は早めに進めて頂ければ幸いです。
2) 応募件数について
ご応募は、1件ずつ個別にWEB応募フォームにご記入ください。(お一人で複数の講演をご応募頂いても結構です。)
3) 記入言語について
ご記入にあたっては、日本語、もしくは英語でお願いいたします
4) セッション分野指定について
ご応募の際に、「CEDECセッション分野定義」をご参照の上、ご応募頂く分野をご指定下さい。
審査の結果、分野についてはCEDEC運営委員会にて変更させて頂く場合がございます。
・「内容」はできるだけ、簡潔に、かつ具体的にご説明下さい。
ご記入された内容が実際の講演でも話されるとの前提で審査を致しますので、
可能な限り、当日の講演内容に近い形で具体的にご説明ください。
尚、セッション案説明のご都合上、図などの必要がある場合、
2~3枚以内を目安として別ファイル(WordまたはPDF形式)で追加いただいてもかまいません。
ビデオ等の形式で補足資料をご提出頂いても結構です。(ただし10MByteを上限とさせて頂きます)
機密保持などの理由で、当フォーム提出時に明示できない情報がある場合は、
タイトル名等は伏せて頂いても結構ですが、講演内容は具体的にお伝え頂けますようご配慮下さい。
・各項目は、なるべく平明、かつ具体的にご記入願います。
過去のCEDECにおいて、実際の内容と、プログラム上の説明による受講者の方々のご期待が一致している程
高評価が得られる強い傾向が見られます。
特に「タイトル」、「得られる知見」、「受講スキル」は非常に重要です。具体的、かつ明確にご記入下さい。
「受講スキル」項目についての例
悪い例:ゲーム開発にたずさわる方ならどなたでも
やや良い例:描画系開発者
良い例:GPUプログラミングの実務経験
6) 共同で研究・開発されている方々の扱いについて
ご応募頂いた内容・テーマについて共同で研究・開発された方がいらっしゃる場合は、特記事項へご記入ください。
実際に講演を行う講演者(speaker)とは別に共同研究・開発者(contributor)としてウェブサイト、
ガイドブックに掲載させて頂きます。"contributor"は、特にアカデミック系講演においては、
テーマ創出に関与された指導教官やアドバイスを頂いた方々が対象になることを想定しています。
7) 販売促進目的と思われる場合について
内容が商用技術の販売促進目的と思われる場合は、スポンサーシッププログラム(有償)の提案を
差し上げる場合があります。
商用技術は、現代のコンピュータエンターテインメント開発において重要な要素ですので、
講演される方、受講される方の双方にとって適切なセッションスタイルを用意させていただきます。
販売促進を主目的とせず、受講者の方の開発力向上に寄与しうると判断された場合は、
通常セッション候補として審査を進めさせて頂きます。
8) ご応募いただいた内容の管理について
ご応募頂いた内容は、CEDEC運営目的以外には使用いたしません。
審査を行うCEDEC運営委員会は、コンピュータエンターテインメント業界の方を主に構成されていますが
このメンバーが所属する組織の利益のために、ご応募頂いた内容を流用する事は決してないことをお約束いたします。
詳細は、CEDEC2013 運営員会規約 (http://cedec.cesa.or.jp/2013/koubo/rules.html)
の第4条(守秘義務)などをご参照ください。
9) CEDiLへのご案内
昨年までのセッションの資料はCEDiL (http://cedil.cesa.or.jp/) にまとまっております。
無料会員登録でどなたでも参照できますので、参考にしていただければ幸いです。
10) 事務局からの連絡について
事務局よりご連絡を差し上げる際は、投稿者の方にご連絡させて頂きます。
ご不明点などございましたら、speaker@cedec.jp へ遠慮なくお寄せ下さい。
それでは、皆様よりのご応募を、心よりお待ちしております。
→公募の受付は終了いたしました。