第68位・小谷賞
「Coolhot(クーロット)」坂田 祐将
審査員:5点 一般:18票
2012年は「ふたりのりクライシス」で25位・河合賞をとった、久留米工業高等専門学校5年の学生さん。
本人より
ボードゲームのように頭を捻る2Dアクションゲームをイメージして作りました。テーマが温度コントロールだったこともあり、"氷"、"火"だけでなく、「温度」という要素を取り入れようと四苦八苦して出来ました。"
審査員より
【小谷 浩之】
【薗部 博之】
こちらから能動的に環境を変えることで、出てくる敵キャラを変えることが出来れば、新しいかも。
【野口 伸二】
アイデアは月並みですが、丁寧にまとめているので。
【松田 太郎】
プレイヤーの行動によって気温が変化しゲームに影響する。新しいですね。いいと思う。
【三上 浩司】
【遠藤 雅伸】
シンプルなメカニクスなのに情報量が多く、あまり面白そうに思えない。技が炎と氷の常時使い分けでないと、温度調節ができないように思えるのだが、バトル中は気温操作なし?そして技デッキとか面倒そう
【簗瀬 洋平】
プレイヤーはひたすら温度を上げれば良いだけ?(結局何をすれば良いのかわかりにくい)せっかくの温度コントロールネタがもったいない。
【海道 賢仁】
パンチ力が足りないかなと思いました。小さくまとまってる印象
【岸本 好弘】
もっと文字を減らして、イラストを増やした方が分かり易いです。
【末弘 秀孝】
アクションをしながら、温度計を見るのはストレスになる気がします。表示レイアウトなど考え直せば形にはなるかも。
【石畑 義文】
斑鳩のようなゲーム性を持たせると、工夫しながら遊べるアクションゲームになりそうです。