第45位
「コロッペンッ!!?ゆきさんもう少しそのままで?」石川 裕章
審査員:8点 一般:37票
2012年は「ウエディングランナー ~私にケーキを切らさせて~」で5位・時田賞だった、gumiのフロントエンドエンジニアさん。
本人より
1週間近く腸炎で体調を崩している中考えてだめもとで出しました。前回の記録の5位以内に入賞できればいいなとおもいます。ゲームデザイナーになるきっかけになれればと思い作品を応募いたしました。"
審査員より
【時田 貴司】
シンプルながらステージの拡張性も想像できてイイです。ペンギンはやはりゲーム定番のモチーフなのか…。
【末弘 秀孝】
絵も可愛く、見やすい企画書だと思います。
【松田 太郎】
雪玉を転がして雪玉ができくなってしまうとカタマリダマシイにとても似てしまう気もしますが、ガワを変えると良いかも…。と思えてきました。
【宮川 義之】
物理シミュレータに絡めると面白そう
【芝村 裕吏】
【外山圭一郎】
【谷 史郎】
【望月 卓】
【末弘 秀孝】
逆に温度にコントロールされている印象。
【石畑 義文】
涼しくて気持ち良い感じが伝わります。氷河期になってしまうのは行き過ぎかもしれませんが。具体的にどう遊ぶのか、もう少し情報が欲しいですね。
【簗瀬 洋平】
雪が溶ける、という時間制限だけでは温度コントロールとして弱い。具体的に暑いと強いのか弱いのか? このゲーム、頭の中で遊べていますか?
【海道 賢仁】
ぺんぎんさんはかわいいですが、ゲームとして成立するかがいまひとつです。ひねりが欲しかったかな。企画書式自体はわかりやすくて良い印象です。実際の温度よりもゲーム内で起こることのほうがちっちゃい気がしました。リアルな温度を利用するなら、それを増幅する形で表現したいですね。
【三上 浩司】
主人公(プレイヤー)の目的はなんでしょうか?
【遠藤 雅伸】
雪はどこから発生しているのか?が欠落しているところが残念。絶対温度の単位がケルビンであるということだけのネタ、周りの環境で難易度が変わる意図も掴めない。
【薗部 博之】
冷やす理由が欲しい。説明不足。
【鳴海 拓志】
リアルの温度を武器にするギミックは面白いが、ゲームの部分の内容がもっと知りたかった。熱いパンチと寒いジョーク、だとちとつらい!