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Xbox 360 1st Party タイトルのマーケティング展開と CERO レーティングの取得

9月1日(火)16:30〜17:30

セッション概要

受講レベルXbox 360タイトル開発に興味がある方すべて
受講者が得られるであろう知見マイクロソフトのゲームビジネスにおけるタイトルリリースまでのプロセスを知ることができます。
セッション内容

・Part 1「MGS (Microsoft Game Studios) が世に送り出すXbox 360 1 st party タイトルは、Xbox 360 プラットフォームのパワーと可能性を牽引するタイトルとして、世界中のゲームユーザーに新たなゲーム体験を提供し、日本国内においても多くのユーザーの皆様に支持されています。全世界で発売するタイトルを日本国内でマーケティング展開する際、グローバルの施策と国内向けの施策をミックスした展開で、マーケティング展開自体をローカライズすることが重要と言えます。また、ゲームをより長く遊んでもらうための Xbox LIVE を介した付加サービスはファンを定着化させることに成功しています。また、このセッションでは、グローバルとローカルの両視点でのマーケティング展開と、タイトルのライフサイクルを継続させるための Xbox LIVE の展開などを紹介します。」

・Part 2「北米の ESRB Rating が Mature (17+) に区分されているタイトルを日本で発売する際にもっとも気になるのは CERO レーティングではないでしょうか。日本語ローカライズを始めてしまってから CERO の取得を考えるのでは遅すぎます。早い段階から CERO 事務局とコミュニケーションを図り、コンサルティングを活用することで、開発ラインに対する負担をかけずに CERO レーティングを取得することが可能となります。数多くの CERO Z 区分タイトルをリリースしてきたマイクロソフト株式会社がこれまで築き上げたノウハウをすべて紹介すると共に CERO レーティングに対する見解について共有します。」

講師プロフィール

南雲 聡 マイクロソフト株式会社
ホーム&エンターテイメント事業本部
Xboxマーケティング本部
プラットフォームマーケティンググループ 
マネージャー

マイクロソフトパブリッシングタイトルのマーケティング担当を経て、現在では MGS マーケティングチームのマネージャーとして、1st および 2nd Party タイトル全体の国内マーケティングをリードする。

宇野 敦マイクロソフト株式会社
ホーム&エンターテイメント事業本部
ゲームコンテンツ推進部
シニアマネージャー

CERO 立ち上げ当初からマイクロソフトの担当窓口として CERO の主催する委員会にも参加。デベロッパーのアカウントマネージメント、パブリッシャーのタイトルリリースマネージメントをリードしながら Xbox360 の倫理チェックも統括。

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