第157位

リリースバイバトン・オンライン
橋元 寿秀

フリーター
審査員得点合計:0点 一般得点合計:6点 (第77位)

 初参加のPERACON2015では「ロスト・オブ・ファイヤアーム」で第142位、PERACON2016は「ブループリント・バイ・ザ・リング」で第79位になっていた無職の方が、今年はフリーターとして3回目の挑戦。投稿者コメントは「 テーマに対してひねりもなく申し訳ありません。うんうん唸りながら考えて結局テーマのほぼそのままだったので、開き直ってストレートに個人的にやってみたい企画にしました。厳しいお声はあると覚悟していますが、どなたかお一人でもやってみたいと思って頂けたら幸いです。」

【簗瀬 洋平】受け渡す事で有利になるルールを作る、というところまではうまくいっているが、どういうシチュエーションだとそれが成立するのか想像しにくい。

【馬場 保仁】バトンの受け渡しの操作が最大の面白ポイントですか?

【朝日 征治】「難しい特定操作の直後だけ、自キャラが強まる」というゲーム性は理解できるのですが、「バトンタッチ」はもうちょっと比喩的に表現した方が良かったと思います。現状では王道ファンタジーの世界観から浮いている印象です。

【三上 浩司】なんでバトンを渡すと10倍の攻撃になるのかわからない.シートに情報が多過ぎて整理されていない.

【下田 賢佑】そこまでしてバトンの受け渡しなんかをファンタジー世界でやりたいですか?VRとかいらんでしょう。

【山田 倫之】矛盾だらけ。王道⇔バトンを受け取る、とか、突如「ボイスチャット」の記述とか。システムの基本が見えない。

【横山 裕一】アイディアだけでは企画にはなりません。アイディアを繋げ、面白さという方向を見い出せなければそれは着想をそのまま記載したメモです

【遠藤 雅伸】RPGの戦闘におけるハイテンション状態の受け渡しをバトンで行うギミック提案。既存のシステムに対し、余計なギミックを入れてマイナス要素を加え(バトンでなくても時々テンションアップで十分)、企画した気になっているのは自己満足に過ぎない。