第152位

バトンタッチ!
今井 隆裕

国際アート&デザイン大学校FSG高等部/2年
審査員得点合計:0点 一般得点合計:10点 (第65位)

 PERACON初参加、国際アート&デザイン大学校高等課程FSG高等部の2年生さん。投稿者コメントは「 初ペラコンですが頑張ってみたいと思います。」

【河上 京子】ひねりがない。

【三上 浩司】テーマ名をタイトルそのものにする時点でNG.最初だけは触れさせなきゃだめだけどそれ以降は自分から移動できるのでその時点で操作ボタンが一つだけではない.

【馬場 保仁】音をだす種類をかえられたり、ミスの発生する箇所がいまいちわかりづらい

【朝日 征治】遊ばせたい事は判るのですが、何の説明もなくバトンが・意思を持っている・音を出す・その音は他の生物を操るのはあまりにも突飛すぎますし、タイトルも直球過ぎます。プレイヤーに、自分がやることを不自然に感じさせず、よりゲームに集中してもらうための最低限の世界観や設定づくりも、プランナーの重要な仕事だと思います。

【細山田水紀】ひきつけるだけになるので、そこに遊びがほしい!

【山田 倫之】「敵」じゃないじゃん。移動の特徴のバリエーション次第かな…

【横山 裕一】アイディアと企画は似ているが異なっている。ゲームとして成り立たせるための実現度や面白さ、そして政策の方向性、それらがアイディア(点)と結びついた時に初めて企画になる。今の状態だとアイディアの羅列に過ぎない

【下田 賢佑】「敵」と書いてありますが、動物が具体的に何に対してどのような敵対行動や加害行動をとってくるのか全然説明がありませんね。プレイヤーキャラクターは存在するんですか?また、バトンから音を出し続ければいつか拾ってもらえるのでしょうか?じゃあプレイヤーは連打してるだけですか?肝心のバトンタッチの部分が最もつまらなさそうです。発想も説明足りなさすぎる。

【遠藤 雅伸】アイテムであるバトンに触れるタッチを組み合わせ、本来のバトンタッチを無視した雰囲気提案。ただバトンをタッチし続けるだけの作業では企画の「企」の字にも到達していない。

【簗瀬 洋平】乗り継ぎ系だがバトンを主体とし、憑依する相手を引き寄せるという要素を入れたところは工夫されている。どういう障害があるのかまったく書かれていないのが残念。