第150位
宿れ!ソウルタッチ
高橋 寿紀
東京工芸大学/1年
審査員得点合計:0点 一般得点合計:10点 (第65位)
PERACON初参加、東京工芸大学芸術学部ゲーム学科企画分野の1年生さん。投稿者コメントはありません。
【細山田水紀】憑依するからこその遊びの説明が不足している印象です。
【三上 浩司】隣接するものに憑依していくとなると,ルートも決まってしまっているのであとはタイミングだけのゲームになりませんか?せっかく憑依したからには,その物体の特性に合わせて動いて次の憑依物を決めれたらいいのに・・・
【朝日 征治】説明文章の大半がプレイヤーへの制限や警告で窮屈に感じられ、肝心なこのゲームならではの面白さの説明が足りないように感じました。この企画のキモは「宿っている物特有のアクションを駆使して状況を解決する」事かと思うのですが、その素晴らしさ・楽しさを伝えないまま、「下手にアクションを起こすと気づかれる」「ゲージを消費する」等とプレイヤーを脅かす言葉ばかり並んでいると、たとえ本当は面白いソフトであってもなかなか手にとってもらえないと思います。まずは、このゲームならではの素敵な体験を山ほど考え、「あれ、確かにこれ面白いけど、このアクションを連発してるだけで どのステージもクリアできちゃうな」というツッコミが自分の中で生まれた時に、初めて制約を考え出す…ぐらいの塩梅が、丁度よいのではないかと思います。
【河上 京子】普通
【下田 賢佑】何がどう遊びになってるのか全然わかりません。「行動」や「アクション」の具体例が書かれてないとゲームプレイが全然想像できません。
【山田 倫之】憑依してどうするの?が不明
【簗瀬 洋平】「ゴーストトリック」とか調べてみよう。
【横山 裕一】アイディアと企画は似ているが異なっている。ゲームとして成り立たせるための実現度や面白さ、そして政策の方向性、それらがアイディア(点)と結びついた時に初めて企画になる。今の状態だとアイディアの羅列に過ぎない
【遠藤 雅伸】「魂」「憑依」などの雰囲気提案。安易な最適解が存在する仕組みで、ゲームとして成立する気がしない。