第149位

投球ランナー
長尾 綾人

専門学校/2年
審査員得点合計:0点 一般得点合計:11点 (第62位)

 PERACON初参加、某専門学校の1年生さん。投稿者コメントは「 実際にはできないがこんな事ができたらな、と思い応募してみました」

【朝日 征治】実際にプレイヤーにバトンパス行為を追体験させる作品は意外と少なかったので、着眼点は良いと思います。ただ提案されている内容だと、ゲージの移動速度が等速の場合、次のランナーとの距離の大小に関わらず、バトンパス難易度が変わらないので、そこにもうちょっとトレードオフやジレンマがあると、尚良いと思います。「近づいてから渡すと安全だが時間が掛かる」⇒「離れてる状態から投げ渡すと、カッコイイし時短にもなるが、失敗しやすい」⇒「練習を重ねれば、離れてる状態からのパスも上手くできるようになる」⇒「それでも本番のプレッシャーが掛かる状況で毎度正確にロングパスキメるのは難しいので、成功する度に嬉しさがある。」…という流れが作れると熱中度が高いアクションゲームになりそうです。

【馬場 保仁】ど直球にバトンリレーは清々しい

【三上 浩司】単なるバトンタッチの作業.ゲームになっていない.

【河上 京子】普通

【山田 倫之】単なるタイミングゲーム。タイトルと中身の不一致も気になる。

【簗瀬 洋平】直球のネタはいくつも同じものが来るので、そのままでは評価されにくい。

【下田 賢佑】タイトルが意味不明。「ゲージ」と「ゲージバー」の区別がわからなくなるのでどっちか名前変えたほうが良いですね。ゲージが上下する理由がわからないんです。その上下の動きがランダムなのか何らかの規則性があるのか、それがわからないとゲームとして評価しようがないです。バーが上の方だとゲージが届きにくいってだけですか?何れにせよ単に反射神経競うだけになるので、それはゲームとは言えませんね。

【細山田水紀】もう二ひねりお願いします!

【横山 裕一】アイディアと企画は似ているが異なっている。ゲームとして成り立たせるための実現度や面白さ、そして政策の方向性、それらがアイディア(点)と結びついた時に初めて企画になる。今の状態だとアイディアの羅列に過ぎない

【徳留 和人】支笏湖行き確定

【遠藤 雅伸】何が「投球」だかわからないシートの習作。小学生がバトンタッチをゲーム化したらこんな感じになると考えた程度の内容で、評価できる点が全くない。