第144位

おしつけ勇者
鈴木 正太

横浜デジタルアーツ専門学校/2年
審査員得点合計:1点 一般得点合計:0点 (第146位)

 PERACON初参加、学校法人岩崎学園横浜デジタルアーツ専門学校の2年生さん。投稿者コメントは「今回のテーマが「バトンタッチ」ということで、自分はこれを”おしつける”といった形で表現してみました。バトンタッチという行為に無理やり感を与え、そこに幅広いバトンタッチ相手が存在することに、面白さを目指してみました。」

【平魯 隆導】

【海道 賢仁】「勇者のバトン」というギミックアイテムがあって、それによってメリットデメリットなどの悲喜こもごもな事象を引き起こしていく、というような展開が発展すると面白そうです。

【河上 京子】わかんないですね。

【馬場 保仁】おしつけてどうなる?

【三上 浩司】これ,結果的に単なる鬼ごっこ以下じゃない?(逃げない相手に近寄ってタッチするだけ)

【山田 倫之】おしつけてどうすんの?戦略性も堺感設定も皆無。

【下田 賢佑】で?っていう。普通に勇者としてプレイするゲームと比べて何が面白くなったのか。押し付ける相手は自由自在って書いてあるけど、その中から誰を選ぶかってところに遊びがあるはずですよね?そこを書かないと。

【横山 裕一】押し付けてどうなるの? アイディアは企画じゃないよ

【朝日 征治】「他人に勇者をおしつける」で説明が終わっているため、現状のままでは「普通に勇者らしく冒険した方が楽しいのでは?」という印象です。ところで、先日ドラクエの新作が発売されましたが、初週でドエライ売上を記録したそうで、ゲームファンはもちろん、普段ゲームをやらない人までもが、こぞってお金を払って、勇者になりきる遊びを楽しんでいる模様です。さて、それを踏まえますと…>勇者なんかやりたくない!そもそもこのコピーに同意して、本作に興味を持ってくれる人がどれだけいるのか?少々疑問に感じます。なんというか、自ら不要にハードルを上げてしまっている印象です。(もちろん、勝算なり、どんなに大変でもやりたい事があるのなら 上げても問題ないとは思いますが)

【簗瀬 洋平】勇者おしつけるネタはいったい幾つ目か。おしつけるということ以外何も書かれておらず具体的なゲームプレイが見えない。

【遠藤 雅伸】押し付けをバトンタッチとこじつけた雰囲気提案。押し付ける相手は自由自在だが、押し付けてもプレイヤーが操作することに変わりない時点で企画として成立していない。こんなクソ作品を審査するのを押し付けたい気持ちで満々ww