第109位
空のバトン
栃下 拓哉
学生/3年
審査員得点合計:2点 一般得点合計:0点 (第146位)
PERACON初参加の3年生さん…だと思われる。投稿者コメントは「バトンタッチをテーマとした爽快なアクションゲームをイメージし、企画をしようと思いました。」
【岸本 好弘】バトンにぶら下がる所が良い!
【石畑 義文】これはVR向きのコンテンツにもなる、楽しいバトンの使い方です!
【細山田水紀】もうひとひねり
【山田 倫之】システム的には面白そうだけど、バトンじゃないよね…
【平魯 隆導】このコンテストの「バトンタッチ」って、単にバトンを触るということではなく、「何かを人から人へリレーして渡す」ということだと思います。公式ページにも「今年のPERACONは、そんな絆を表現した「バトンタッチ」をテーマとします。」とありますので…。お題を満たせていないため、選外といたしました。
【朝日 征治】握力メーターがゼロになる前に仲間にバトンを渡すゲームを成立させるには、最低限「加速する方法」「握力メーターの消費を抑える方法」「握力メーターを回復させる方法」のいずれかが必要だと思います。しかし現状では、プレイヤーは「スマートフォンを傾けて落ちないようにバランスを取る」事でしかゲームに干渉できないようなので「握力メーター」の存在が意味を持っていないように感じられます。また「赤いバトンをゴールに届けると何かが起こるかも…?」とありますが、クリアしたら良い事があるのは、プレイヤーは当然期待しているので、「起こるかも…?」ではちょっと困るというか…w ぜひ起こしてください。
【三上 浩司】バトンタッチの相手をどう解釈するかが課題(近いところにいる仲間に渡すと大してリターンがなく,限界まで頑張ればリスクあるけどリターン大きいなどのルールがないのが残念)また,ゲーム上でバトンタッチではなく現実のプレイヤーとのバトンタッチならうまく消化できるだけに惜しい.
【簗瀬 洋平】制限時間内に次にバトンを渡すためにどのような駆け引きがあるのか、そこが説明されていないと面白みが出ない。
【遠藤 雅伸】ぶら下がっていると握力に限界が来て落ちてしまうことに注目したなんちゃって提案。仲間がいる前提なら、次々と現れた仲間にバトンを渡す以外に何もできないし、それが最適解と思われる。どこもゲームになっていない。
【下田 賢佑】結局これ握力メーターが0になる前にバトン渡せるように仲間が配置されるんですよね。バトンタッチが何の意味もなしてませんね。
【横山 裕一】アイディアと企画は似ているが異なっている。ゲームとして成り立たせるための実現度や面白さ、そして政策の方向性、それらがアイディア(点)と結びついた時に初めて企画になる。今の状態だとアイディアの羅列に過ぎない
【徳留 和人】赤いバトンを届けますので、あなたに何かが起きますように。と祈ります。