第66位

爆走!死のバトンタッチランニング!
山端 龍介

日本大学/4年
審査員得点合計:3点 一般得点合計:68点 (第12位)

 PERACON初参加、日本大学の4年生さん。学部などの情報はない。投稿者コメントは「シンプル操作で忙しいバトルをする対戦ゲームです、よろしくおねがいいたします。ゲーム企業の内定をください。」

【塩川 洋介】「バトンタッチ」をするアクションとして、しっかりゲームとしてまとまっていて、ゲームの根幹部分は好印象です。ただ、対戦ゲーム機能や、建材で壁を作るメカニクス、ランダムイベント発生などは、必要性があまり感じられず、いろいろ盛り込みたかっただけ、という印象を受けました。なぜ、その要素が入っているのか?を読み手に納得させる企画書を目指してほしいです。

【田中 瑞枝】

【末弘 秀孝】

【朝日 征治】「決めろ!ダイナミック自殺」というキャプションがあったので、てっきり「迫力のある死に方を競う」遊びかと思いましたが、実際は死ぬとゲームオーバーになる普通の?レースゲームなので、読み手を混乱させています。バトンタッチが攻防両方で意味を持っているのは良いと思いました。

【平魯 隆導】鳥、人間、モグラの3種にどのような違いがあるのか良く分かりませんでした。また、各ルート上にある工具マークが何なのか良く分かりませんでした。

【山田 倫之】「味方も敵もおじゃま壁を作れる」がちょっとわからない。対戦ゲームにしてはそこ以外の説明がないし。

【三上 浩司】シンプルなゲームに仕上がっているが,期待を上回るわくわく感がない.ルールも成立しているけどもうひと息ほしい.

【小谷 浩之】かなり異色のルール、ゲームとして成り立つのかなぁ。

【簗瀬 洋平】そこそこゲームとして成り立ちそうなアイディアだが、勢いですべてを解決しようとして台無しにしている感がある。

【河上 京子】ダメ。

【細山田水紀】「自殺」というワードはカットしたほうがよいと思いました。結果的にそうなるとして、その部分ならではの遊びがほしいところです。

【横山 裕一】アイディアと企画は似ているが異なっている。ゲームとして成り立たせるための実現度や面白さ、そして政策の方向性、それらがアイディア(点)と結びついた時に初めて企画になる。今の状態だとアイディアの羅列に過ぎない

【下田 賢佑】自殺とか全然面白くねーよ。しかも別にメカニクスとしては自殺でも何でもないし。発狂とか自殺とか言えばそれだけでウケると思わないでください。印象悪くするだけです。そしてこれ、プレイヤーキャラクターを3つにしたつもりかもしれないですが、実質的にバトンがプレイヤーキャラクターであり、要するに3レーンあるランニング系ゲームと変わらないですよ。突発的なイベントとかも最近のランニング系ゲームには実装されてるし、もっとゲームについて学んでください。

【徳留 和人】ぶっ生き返す。

【遠藤 雅伸】色んな要素を盛り込んだだけの妄想。安易に「発狂」や「自殺」と書く時点で、企画の内容が最低であることが分かる。