第64位/細山田賞
引き継ぎ料理バトル
田島 奨大
ヒューマンアカデミー福岡校/2年
審査員得点合計:3点 一般得点合計:103点 (第5位)
PERACON初参加、総合学園ヒューマンアカデミー福岡校の2年生さん。投稿者コメントは「師匠から弟子への伝授に私は、胸が熱くなり企画を考えました。」
【細山田水紀】世界中のいろんな料理を紹介するなど、うまく作ると楽しそうです
【海道 賢仁】キャラのかわいい料理バトルゲームとしては普通に面白そうです。
【南治 一徳】
【塩川 洋介】育成・技術の会得・料理作成部分は良いと思います。ただ、プレイヤー同士の料理バトルは、実際のゲームにしたらおもしろくなさそうだなという印象です。審査員の評価が高い方というのが、メニューのグレードによるものに見えるため、グレードの高いメニューを作れるプレイヤーが必ず勝つことになりそうだからです。1人プレイヤー用のお料理RPGなどであれば、普通に楽しめるゲームにできるかもしれないと思いました。
【平魯 隆導】料理の技術の会得に、リズムゲームのデザインを盛り込んだのは少々違和感を感じました。「料理なのになぜリズム???」と。ここは少々工夫が欲しいところです。料理作成パートでコマンドバトルとなっているのも、ちょっと違和感を感じます。せっかく「料理」という題材を選んだのであれば、既存のゲームシステムを寄せ集めるのではなく、オリジナルでユニークなゲームデザインを拝見したかったところです。
【山田 倫之】具体的なシステム(技術をどう活用するか)が記載されていない
【簗瀬 洋平】様々なスキルを身につけて強くなる、というのはゲームのスタンダードな形で「バトンタッチ」になって面白くなっているかというと疑問。
【遠藤 雅伸】技術の伝授をバトンタッチにこじつけた雰囲気提案。内容は料理を題材とした単なる育成シミュレーションなだけ。
【朝日 征治】シートはすごく整っていて分かりやすかったです。内容には、もっと踏み込みが欲しく感じました。
【横山 裕一】アイディアと企画は似ているが異なっている。ゲームとして成り立たせるための実現度や面白さ、そして政策の方向性、それらがアイディア(点)と結びついた時に初めて企画になる。今の状態だとアイディアの羅列に過ぎない
【徳留 和人】うまく料理できてないです。食指動かず。
【三上 浩司】シートのグラフィックはきれいだけど,いろいろ受け継いだ離交代したりする話がごちゃごちゃ入ってきているけど,必然性がなく煩雑になっている.
【下田 賢佑】これ別に料理が題材である必要全くないですね。ローテーションバトルは前例があり、それ自体に目新しさは何もありません。