第56位
4×100リレーを、リアルガチに体感するゲーム
中村健太郎
DeNA大阪/プランナー
審査員得点合計:4点 一般得点合計:13点 (第59位)
PERACON初参加、株式会社DeNA Games Osakaのプランナーさん。投稿者コメントは「お題に対して、一番まっすぐに走りきりました。」
【遠藤 雅伸】何のヒネリもないリレーシミュレーションゲーム。ランナーの走り出しタイミングとバトンパスタイミングを決めるだけで、選手や順番を選べるところはベストセッティングを模索する探究型ゲームとなっている。
【南治 一徳】
【薗部 博之】
【松山 洋】
【海道 賢仁】ド直球で清々しいかもですね
【小谷 浩之】アイデアがストレートならば、メカニックに妙味がほしい
【平魯 隆導】まんまバトンタッチですね。(笑)良いとは思いますが、他の企画者が趣向を凝らした企画書を投稿している中で、どうしても地味に見えてしまいます。ゲームデザイナーならではの独自性・変態性を盛り込んでいただきたいと思います。
【馬場 保仁】リアルガチという言葉はつよいものの…
【下田 賢佑】リアルガチとか言ってるけど結局ゲームなんですよね。陸上連盟からデータ持ってくるとして、結局成績の良い選手を選ぶのが良いって話になりますよね。選手の選定に遊びがないし、やることがバトンタッチだけってのはゲームとして面白くないです。
【簗瀬 洋平】いちばん予想しやすいネタを直球で放り込んできているが、一工夫ないと記憶に残りにくい。
【三上 浩司】ゲームではないかな・・・.体験するなら単にスマホではなく,それこそVRとか使ったほうがいいのでは?
【岩谷 徹】テーマのみをガチに企画していてスッキリとしていますね。
【朝日 征治】着想は良いと思うのですが、どうすればプレイヤーが「リアルガチに」リレーを体感できるのか、もうちょっと踏み込んだ切り口・視点が欲しい気がします。バトンパスの操作系に触れているのは、良かったと思います。
【山田 倫之】リアルガチに体感…ってどこが?
【横山 裕一】アイディアと企画は似ているが異なっている。ゲームとして成り立たせるための実現度や面白さ、そして政策の方向性、それらがアイディア(点)と結びついた時に初めて企画になる。今の状態だとアイディアの羅列に過ぎない