第29位/石畑賞
VR知らない街を世界旅行
安原 広和
ユニティテクノロジーズジャパン/?
審査員得点合計:7点 一般得点合計:1点 (第131位)
PERACON初参加、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社のゲームデザイナーさん。セガで『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を作り、ノーティードッグで「ジャック×ダクスター』などを開発した実績豊富なベテラン。参加者より審査員になって欲しいレベルだけど、内輪ネタとしては中さんと簗瀬さんが「いいね!」していて、石畑さんが特別賞なのがブラインド審査のPERACONならではで面白い。
【石畑 義文】視線を入れ替えるアイデアは、新しい感覚になりますので良いと考えます。
【平魯 隆導】「VRで憑依する」というのは面白いアイデアだと思いました。ただ、「街ゆく人たち」と言ってもほとんど変わりがないような気がします…。せいぜい動物ぐらいしか差別化できないのではないでしょうか?「見た場所が自動マッピングされる」ギミックは、コンプリート欲求を強く刺激しそうで、実はVRととても相性が良いように思いました。
【朝日 征治】アイデアは面白そうに感じました。架空の町を探索するVRものの大目標としては、たとえばですが、「3日以内に、お姫様が囚われた塔の最上階にたどり着いて救出する」等のような、なるべく具体的かつ劇的な内容に設定したほうが、目を引くと思いました。
【三上 浩司】視界をかわすことによってその人のビューを得ることに変えたところは他にはない特徴.キャッチコピーもわかりやすくて内容をすぐ理解できるという点はいい
【簗瀬 洋平】アイディアは粗いのだが、映っている人に乗り移っていく視界ジャックのシステムは面白いし広がりを感じる。リパブリックのカメラハック変形版として通用しそう。
【中 裕司】
【薗部 博之】
【海道 賢仁】視線を合わせることで視界を奪う(というか乗り移る?)という点は面白いと思いました。
【遠藤 雅伸】カメラの交代をバトンタッチとこじつけた雰囲気提案。映像コンテンツの世界で言うVR(全周視野映像)の視点移動にバリエーションを付けただけの内容、つまらなくはないが新規性がない。
【横山 裕一】アイディアは企画ではないです。アイディアは点、企画はベクトル!
【下田 賢佑】クソつまらん。誰がやんの?
【山田 倫之】ビューマップを作ってどうするの?コレクション的な要素が目的?