第28位

僕は勇者であり魔王である
猿渡 彩

日本工学院専門学校/1年
審査員得点合計:7点 一般得点合計:33点 (第27位)

 PERACON初参加、日本工学院専門学校ゲームクリエイター科の1年生さん。投稿者コメントは「初めての応募なのでいろいろ悩みました。」

【河上 京子】面白くなる要素は持ってる。フックもある。

【小谷 浩之】テーマは面白いね、ゲームメカニックとしては、会話だけでは広がりに限界がありそうです

【平魯 隆導】勇者と魔王という相反する存在を切り替えるのは面白いアイデアだと思いました。単にキャラを切り替えるだけでなく、バトンタッチした時に前後でどういった相互作用が発生するのかを考えると、より企画の独自性と遊びの深みが増すと思います。

【鳴海 拓志】一人二役が勇者と魔王というアイデアに一票.その上でもう少しそれぞれがどういう行動をどのように選択してとれるのかをシンプルにして,あそびやすくするための工夫が表現できていればもっと高く評価されると思う.

【時田 貴司】発想はナイス!両面でもっとプレイにメリハリが出ると面白い。

【馬場 保仁】バトンタッチという点では、やや弱いように感じるものの、二律背反の役割を演じるというところは面白いかと

【南治 一徳】

【朝日 征治】面白い着眼点だと思いますが、ファンタジー的な世界観からプレイヤーが期待・想像する内容に対しては、少し地味かもしれません。「勇者であり魔王でもあり、両種族の共存を願う」特殊な主人公の魅力を、シナリオテキストで上手く描き切れれば面白くなる気がします。

【細山田水紀】平和的解決を目指す、そのシチュエーションの説明が面白くないと、想像の範囲内の遊びに終始しそうで、こじんまりとしてしまいそうだなと思いました。

【簗瀬 洋平】コンセプトまでは良いが、テキストのやりとりに終始してしまっているのが残念。そもそも両方とも平和を願っているなら特に障害はなさそうに見える。

【山田 倫之】勇者、活躍できなくない?

【下田 賢佑】魔王が主人公系とか、勇者と魔王が入れ替わり系とか、すんごいありがち。そして、勇者と魔王の両方の立場から良いようにコントロールできちゃうなら、ゲームプレイにおいて乗り越えるべき課題は何でしょうか?頭の使いようがないゲームに見えます。何が楽しいのかもっと考えましょう。

【塩川 洋介】モチーフはおもしろそうなのですが、どんなゲームかがわからないです。テキストアドベンチャーベースでしょうか??(ドット絵なので、移動がありそうなイメージですが)

【末弘 秀孝】みんな勇者と魔王とロボがホント好きですね。

【横山 裕一】アイディアと企画は似ているが異なっている。ゲームとして成り立たせるための実現度や面白さ、そして政策の方向性、それらがアイディア(点)と結びついた時に初めて企画になる。今の状態だとアイディアの羅列に過ぎない

【三上 浩司】切り口は悪くないんだけどできることが言葉を選ぶことだけなのが残念.

【遠藤 雅伸】勇者と魔王の切り換えをバトンタッチと見なしたテーマ提案。バトンタッチしてどこかを目指すのではなく、単なる交代をバトンタッチと勘違いして、安易なアイディアに載せただけ。

【徳留 和人】矛盾を克服するための思考を早期にやめるのですね。